特許
J-GLOBAL ID:201403028071418631

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-114448
公開番号(公開出願番号):特開2014-233300
出願日: 2013年05月30日
公開日(公表日): 2014年12月15日
要約:
【課題】遊技者にとってインパクトのある保留表示を用いた演出を行って、当該演出により遊技者を楽しませること。【解決手段】遊技機は、所定条件を満たす保留情報に対応する保留アイコンIの表示態様を通常表示態様の「白色円形」から特殊表示態様の「雪だるま」に変更する保留表示演出を実行可能である。遊技機は通常時には保留アイコンIを第2画像表示部104bに表示させるが、保留表示演出の際には保留アイコンIの表示態様を特殊表示態様に変更する前に保留アイコンIを第1画像表示部104aに移動させて表示する。ここで第1画像表示部104aは第2画像表示部104bよりも大きい表示領域を有しており、遊技機は保留アイコンIの第1画像表示部104aへの移動に伴って保留アイコンIを拡大表示する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
第1表示領域と当該第1表示領域よりも小さな第2表示領域とを有する遊技機において、 所定の始動領域を遊技球が通過することにより、遊技者にとって有利な特別遊技を行うか否かの特別遊技判定を受けるための権利を当該権利による特別遊技判定が行われるまで、所定数を上限に複数記憶可能な権利記憶手段と、 前記権利記憶手段に記憶された権利の中の始動条件を満たした権利による特別遊技判定を行う特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定手段により特別遊技判定が行われた場合、前記第1表示領域において図柄を変動表示した後に当該特別遊技判定の判定結果を示すように停止表示する図柄表示制御手段と、 前記権利記憶手段に記憶された各権利に対する保留画像を通常表示態様で前記第2表示領域に表示する保留表示制御手段と、 前記権利記憶手段に記憶された各権利による特別遊技判定の判定結果を事前判定する事前判定手段と、 を備え、 前記保留表示制御手段は、 前記事前判定手段の判定結果に基づいて、前記権利記憶手段に記憶された権利の中に所定条件を満たす権利がある場合、当該権利に対する保留画像を所定のタイミングで特殊表示態様に変更可能であり、 前記特殊表示態様に変更する場合、当該特殊表示態様への変更前に前記第2表示領域に表示中の保留画像を前記第1表示領域へ移動させるとともに当該移動に伴って拡大表示してから前記特殊表示態様に変更し、当該特殊表示態様への変更後に前記第2表示領域へ移動させる、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (13件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C333AA01 ,  2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA50 ,  2C333CA52 ,  2C333CA61 ,  2C333CA75 ,  2C333CA76 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-030429   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-118448   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-292428   出願人:株式会社ソフィア
全件表示

前のページに戻る