特許
J-GLOBAL ID:201403028174033290

冷却水吸込防止キャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 文彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-183192
公開番号(公開出願番号):特開2014-040259
出願日: 2012年08月22日
公開日(公表日): 2014年03月06日
要約:
【課題】冷却水の上蓋内への吸い込みをより改善した冷却水吸込防止キャップを提供する。【解決手段】キャップ本体3と該キャップ本体3にヒンジ結合された上蓋2とを備え、該キャップ本体3は、頂壁10と、該頂壁10の下面10cに垂設される内筒14と、該頂壁10の外周縁部10aと連続するシール筒11と、該シール筒11の下端部11bと連続する外筒9と、該シール筒11の上端部11aに立設された係合筒12とを有し、該内筒14と該シール筒11との間に嵌入溝20が形成されており、該上蓋2は、天壁5と、該天壁5の外周縁部5aと連続するスカート壁6とを有する冷却水吸込防止キャップ1において、該上蓋2が閉蓋された際に、該スカート壁6が該係合筒12及びシール筒11に圧接され、該シール筒11と該スカート壁6との圧接部11cは、該嵌入溝20の上端よりも高い位置であって、該係合筒12よりも低い位置に設けられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
キャップ本体と該キャップ本体にヒンジ結合された上蓋とを備え、 該キャップ本体は、頂壁と、該頂壁の下面に垂設される内筒と、該頂壁の外周縁部と連続するシール筒と、該シール筒の下端部と連続する外筒と、該シール筒の上端部に立設された係合筒とを有し、該内筒と該シール筒との間に嵌入溝が形成されており、 該上蓋は、天壁と、該天壁の外周縁部と連続するスカート壁とを有する冷却水吸込防止キャップにおいて、 該上蓋が閉蓋された際に、該スカート壁が該係合筒及び該シール筒に圧接され、 該シール筒と該スカート壁との圧接部は、該嵌入溝の上端よりも高い位置であって、該係合筒よりも低い位置に設けられていることを特徴とする冷却水吸込防止キャップ。
IPC (1件):
B65D 47/08
FI (1件):
B65D47/08 F
Fターム (26件):
3E084AA12 ,  3E084AB01 ,  3E084BA02 ,  3E084CA01 ,  3E084CB04 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB09 ,  3E084DB13 ,  3E084DC03 ,  3E084EA02 ,  3E084EB01 ,  3E084EB02 ,  3E084EB03 ,  3E084EC03 ,  3E084FA03 ,  3E084FC07 ,  3E084GA06 ,  3E084GB06 ,  3E084KA19 ,  3E084KB01 ,  3E084LA03 ,  3E084LA18 ,  3E084LB02 ,  3E084LC01 ,  3E084LD01
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 合成樹脂製キャップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-165220   出願人:三笠産業株式会社
  • シャワー吸込防止ヒンジキャップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-144874   出願人:三笠産業株式会社
  • 耐熱キャップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-188483   出願人:三笠産業株式会社
全件表示

前のページに戻る