特許
J-GLOBAL ID:201403029050591160

シート材止着装置、シート材留め具およびシート材止着方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 久 ,  久保山 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-157745
公開番号(公開出願番号):特開2014-018113
出願日: 2012年07月13日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】ビニールハウスのシート材を張設する際、シート材を容易かつ強固に固定する。【解決手段】帯状の底壁部30と、この底壁部30の長手側端部の両側にそれぞれ立設された第1側壁部31および第2側壁部32とによって、底壁部30よりも幅狭の開口部33が形成され、シート材の一部を挿入させる溝部34を有するシート材留め条材3と、シート材留め条材3の溝部34内に配置可能であり、シート材に裏面が当接する帯板状の底板部41と、この底板部41の長手側端部の両側にそれぞれ内側に向けて斜め上方に延設された第1側板部42および第2側板部43であり、シート材留め条材3の第1側壁部31および第2側壁部32の内側にそれぞれ係合する第1側板部42および第2側板部43と、この第2側板部43の上端部から外側に向けて延設され、シート材留め条材3の第2側壁部32の上端部に係合する係合部44とを有するシート材留め具4とを含む。【選択図】図6
請求項(抜粋):
ビニールハウス用のシート材を止着するシート材止着装置であって、 帯状の底壁部と、この底壁部の長手側端部の両側にそれぞれ立設された第1側壁部および第2側壁部とによって、前記底壁部よりも幅狭の開口部が形成された溝部であり、前記シート材の一部を挿入させる溝部を有するシート材留め条材と、 前記シート材留め条材の溝部内に配置可能であり、前記シート材に裏面が当接する帯板状の底板部と、この底板部の長手側端部の両側にそれぞれ内側に向けて斜め上方に延設された第1側板部および第2側板部であり、前記シート材留め条材の第1側壁部および第2側壁部の内側にそれぞれ係合する第1側板部および第2側板部と、この第2側板部の上端部から外側に向けて延設され、前記シート材留め条材の第2側壁部の上端部に係合する係合部とを有するシート材留め具と を含むシート材止着装置。
IPC (1件):
A01G 9/14
FI (1件):
A01G9/14 H
Fターム (1件):
2B029CA30
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る