特許
J-GLOBAL ID:201403029206779083

電気接続箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-235389
公開番号(公開出願番号):特開2014-087194
出願日: 2012年10月25日
公開日(公表日): 2014年05月12日
要約:
【課題】カバーの閉め忘れを防止する。【解決手段】車両に搭載され、電源と負荷との間の電力を供給する経路に配される電気接続箱10であって、開口部12を有する本体ケース11と、本体ケース11の開口部12を覆うカバー32と、電源と負荷との間の電力を供給する経路に配され、本体ケース11に組付けられた第1回路部21と、カバー32に組付けられた第2回路部34と、を備え、第1回路部21は第1接続部24を備え、第2回路部34は、本体ケース11にカバー32が組付けられた状態で第1接続部24と接続されるとともに、カバー32が本体ケース11から外された状態で第1接続部24とは非接続となる第2接続部37を備え、第1接続部24と第2接続部37とが接続されることで、第1回路部21と第2回路部34とが電気的に接続されて電源から負荷へ電力が供給可能となる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両に搭載され、電源と負荷との間の電力を供給する経路に配される電気接続箱であって、 開口部を有する本体ケースと、 前記本体ケースの前記開口部を覆うカバーと、 導電路を有し、前記本体ケースに組付けられる第1回路部と、 導電路を有し、前記カバーに組付けられる第2回路部と、を備え、 前記第1回路部は、当該第1回路部の導電路に接続された第1接続部を備え、 前記第2回路部は、当該第2回路部の導電路に接続され、前記本体ケースに前記カバーが組付けられた状態で前記第1接続部と接続されるとともに、前記カバーが前記本体ケースから外された状態で前記第1接続部とは非接続となる第2接続部を備え、 前記第1接続部と前記第2接続部とが接続されることで、前記第1回路部と前記第2回路部とが電気的に接続されて前記電源から前記負荷へ電力が供給可能となる電気接続箱。
IPC (2件):
H02G 3/14 ,  H02G 3/16
FI (2件):
H02G3/14 ,  H02G3/16 Z
Fターム (2件):
5G361AA06 ,  5G361AC05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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