特許

J-GLOBAL ID：201403029497788890

弾球遊技機

発明者： 荒巻 政美 ,  竹田 充宏
出願人/特許権者： 株式会社藤商事
代理人 (1件)： 特許業務法人創成国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-218610
公開番号（公開出願番号）：特開2014-068905
出願日： 2012年09月28日
公開日（公表日）： 2014年04月21日
要約：

【課題】 特別遊技状態において異常入賞が発生したか否かを判定することができる弾球遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】 弾球遊技機の特別遊技制御手段は、抽選手段により当りと判定されたことに基づいて、所定回数の開閉手段(開閉扉)の開閉を伴った特別遊技を行う。異常入賞判定手段は、特別遊技中において、可変入賞手段の開閉手段が閉状態であるとき(ラウンド間インターバルの期間)、球検出手段が一定個数以上の遊技球を検出(過剰入賞が3球以上)すると、異常入賞と判定する。【選択図】 図6

請求項（抜粋）：

種々の図柄を変動表示する図柄表示手段と、 遊技球の始動入賞を契機に当否の判定を行う抽選手段と、 遊技球が入球可能な開状態と入球が困難な閉状態とに切替える開閉手段を有する可変入賞手段と、 前記可変入賞手段に入球した遊技球を検出する球検出手段と、 前記抽選手段により当りと判定されたことに基づいて、所定回数の前記開閉手段の開閉を伴った特別遊技を行う特別遊技制御手段と、 前記特別遊技中の前記開閉手段が閉状態であるとき、前記球検出手段が一定個数以上の遊技球を検出した場合に異常入賞と判定する異常入賞判定手段と、 前記異常入賞判定手段により異常入賞と判定された場合に、異常の報知を制御する異常報知制御手段とを備えることを特徴とする弾球遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (3件)：

A63F7/02 325Z ,  A63F7/02 334 ,  A63F7/02 350B

Fターム (3件)：

2C088BA20 ,  2C088BC31 ,  2C088CA28

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-023441   出願人：株式会社藤商事
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-059783   出願人：株式会社ソフィア
• パチンコ遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-212831   出願人：サミー株式会社

審査官引用 (3件)

• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-023441   出願人：株式会社藤商事
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-059783   出願人：株式会社ソフィア
• パチンコ遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-212831   出願人：サミー株式会社