特許
J-GLOBAL ID:201203001525538220

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河合 貴之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-023441
公開番号(公開出願番号):特開2012-161441
出願日: 2011年02月06日
公開日(公表日): 2012年08月30日
要約:
【課題】大当り遊技中の不正行為を厳密に監視しうる弾球遊技機を提供する。【解決手段】所定の大当り開始条件が成立したことを条件に、大入賞口を遊技球が入賞し易い開放状態から、遊技球が入賞し難いまたは入賞不可能な閉鎖状態に変化するまでを1回のラウンド遊技とし、当該ラウンド遊技をあらかじめ定めた規定ラウンド数まで繰り返し実行させて大当り遊技を発生させる弾球遊技機において、ラウンド遊技間のインターバル期間中に設けられた大入賞口入賞無効期間中(S233、S238)において前記大入賞口に遊技球が入賞した場合(S232、S237)これを不正入賞であると判定する(S234〜S235、S238〜S239)ように構成した。【選択図】図13
請求項(抜粋):
遊技領域に形成された少なくとも1つの大入賞口と、 所定の大当り開始条件が成立したことを条件に、大入賞口を遊技球が入賞し易い開放状態から、遊技球が入賞し難いまたは入賞不可能な閉鎖状態に変化するまでを1回のラウンド遊技とし、当該ラウンド遊技をあらかじめ定めた規定ラウンド数まで繰り返し実行させて大当り遊技を発生させる特別遊技制御手段と、 前記大入賞口に入賞した遊技球が不正入賞であるか否かを判定する不正入賞判定手段と、 を備える弾球遊技機であって、 前記特別遊技制御手段は、前記規定ラウンド数に達するまでの間、今回のラウンド遊技が終了した後、所定のラウンド間インターバル期間が経過したことを条件に、次回のラウンド遊技を開始させ、 前記不正入賞判定手段は、前記ラウンド間インターバル期間中に設けられた所定の大入賞口入賞無効期間中において前記大入賞口に遊技球が入賞した場合、前記不正入賞であると判定する、 ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 334
Fターム (1件):
2C088BC31
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-108279   出願人:株式会社ユニバーサルエンターテインメント
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-297959   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-280315   出願人:京楽産業.株式会社
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