特許
J-GLOBAL ID:201403029953659798
可変気筒エンジン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 小谷 昌崇
, 佐藤 興
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-020296
公開番号(公開出願番号):特開2014-152615
出願日: 2013年02月05日
公開日(公表日): 2014年08月25日
要約:
【課題】燃費性能に優れた減筒運転をより広範な負荷域で実行する。【解決手段】エンジンは、複数の気筒2を有するエンジン本体1と、エンジン本体1を冷却する冷却機構30と、冷却機構30を制御するとともに気筒2の稼動数を運転状態に応じて変更可能な制御手段(50)とを備える。制御手段(50)は、エンジンの部分負荷域に設定された減筒運転領域Aにおいて気筒の稼動数を減らすとともに、この減筒運転領域A内の高負荷側に設定された第1減筒領域A1では、減筒運転領域A内の低負荷側に設定された第2減筒領域A2に比べて、冷却機構30の冷却能力を高く設定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の気筒を有するエンジン本体と、エンジン本体を冷却する冷却機構と、冷却機構を制御するとともに上記気筒の稼動数を運転状態に応じて変更可能な制御手段とを備えた可変気筒エンジンであって、
上記制御手段は、エンジンの部分負荷域に設定された減筒運転領域において気筒の稼動数を減らすとともに、この減筒運転領域内の高負荷側に設定された第1減筒領域では、上記減筒運転領域内の低負荷側に設定された第2減筒領域に比べて、上記冷却機構の冷却能力を高く設定する、ことを特徴とする可変気筒エンジン。
IPC (3件):
F02D 13/06
, F02D 17/02
, F02D 13/02
FI (4件):
F02D13/06 D
, F02D17/02 M
, F02D13/02 H
, F02D13/02 J
Fターム (14件):
3G092AA11
, 3G092AA14
, 3G092CA08
, 3G092CB02
, 3G092DA01
, 3G092DA02
, 3G092DA03
, 3G092EA02
, 3G092FA24
, 3G092HA11Z
, 3G092HA13Z
, 3G092HC08Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE08Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
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内燃機関の動弁装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-135814
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開昭58-152117
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