特許
J-GLOBAL ID:201403030209680973

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-107945
公開番号(公開出願番号):特開2014-226300
出願日: 2013年05月22日
公開日(公表日): 2014年12月08日
要約:
【課題】特殊演出の実行契機に注目させることができ、遊技に対する興趣を向上させることができるようにする。【解決手段】特殊演出が実行されて特定遊技状態に制御された場合に、特殊演出が実行されずに特定遊技状態に制御された場合と比較して高い割合で特別演出状態に制御する(例えば、「確変大当り」の場合には「通常大当り」の場合と比較して先読み予告演出の実行割合が高い)。そして、可変入賞手段(例えば、可変入賞球装置15)が有利状態(例えば、5.8秒間の長期開放状態)となって始動領域(例えば、第2始動入賞口14)を遊技球が通過したことにもとづいて実行される変動表示において特殊演出を実行可能である。【選択図】図57
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動領域を遊技媒体が通過したことにもとづいて、各々が識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段にあらかじめ定められた特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記始動領域を遊技媒体が通過しやすい有利状態と通過しにくい不利状態とに変化可能な可変入賞手段と、 前記特定遊技状態の終了後に遊技者にとって有利な特別遊技状態に対応した特別演出状態を含む複数の演出状態のうちのいずれかの演出状態に制御する演出状態制御手段と、 前記特別演出状態に制御されていないときに前記特別演出状態と同様の態様の特殊演出を実行可能な特殊演出実行手段とを備え、 前記演出状態制御手段は、前記特殊演出実行手段によって前記特殊演出が実行されて前記特定遊技状態に制御された場合に、前記特殊演出が実行されずに前記特定遊技状態に制御された場合と比較して高い割合で前記特別演出状態に制御し、 前記特殊演出実行手段は、前記可変入賞手段が前記有利状態となって前記始動領域を遊技媒体が通過したことにもとづいて実行される識別情報の可変表示において前記特殊演出を実行可能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA27 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333EA04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-014554   出願人:株式会社ニューギン

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