特許
J-GLOBAL ID:201403030337126458

シートシャッター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 滋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-233588
公開番号(公開出願番号):特開2014-084617
出願日: 2012年10月23日
公開日(公表日): 2014年05月12日
要約:
【課題】シート端部のガイドレールからの離脱機能及び離脱した端部のガイドレールへの自動復帰機能を備えたシートシャッターにおいて、ガイドレールに形成した自動復帰用の開口に、シート下方部位の幅方向端部が引っ掛かることを防止する。【解決手段】ガイドレール40の上方部位には、ガイドレール40から離脱したシート端部及びガイド要素3をガイド溝400内に復帰させるための開口Cが形成されており、シートの下方部位の幅方向左右両端の所定の領域に硬化手段を適用することでシート端部硬化領域9、9 ́、9 ́ ́を形成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
建物開口部の幅方向両端に立設したガイドレールと、 シャッターカーテンを形成するシートと、 前記シートの幅方向両端部に高さ方向に亘って設けられた複数のガイド要素と、を有し、 前記シートに所定以上の負荷が作用したときに、シート端部及びガイド要素をガイドレールのガイド溝から離脱させるシートシャッターにおいて、 前記ガイドレールの上方部位あるいは高さ方向中途部位には、ガイドレールから離脱したシート端部及びガイド要素をガイド溝内に復帰させるための開口が形成されており、 前記シートの下方部位の幅方向左右両端の所定の領域に硬化手段を適用することでシート端部硬化領域が形成されている、 シートシャッター。
IPC (1件):
E06B 9/58
FI (1件):
E06B9/58 A
Fターム (3件):
2E042AA06 ,  2E042CA02 ,  2E042DA01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る