特許
J-GLOBAL ID:201403030424944213
リガンドライブラリーを用いた診断および処置方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 大島特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-501260
公開番号(公開出願番号):特表2014-510919
出願日: 2012年03月23日
公開日(公表日): 2014年05月01日
要約:
本発明は、リガンドライブラリーを用いた診断および処置方法に関する。特に、本発明は、薬物有害反応、副作用、薬物耐性、および治療効果を含む薬物誘導反応を診断または検出するためにリガンドライブラリーを用いることに関する。さらに本発明は、薬物誘導反応に関連するバイオマーカーを同定すること、および個人向け医療処置に関する。
請求項(抜粋):
被験体における薬物誘導反応を診断する方法であって、
被験体から生体試料を得るステップ、
試料に対してリガンドライブラリーをスクリーニングするステップ、
前記試料中の1つ以上のマーカーと前記ライブラリーの1つ以上のリガンドとの結合特性を同定するステップ、および
前記1つ以上のマーカーが薬物誘導反応と関連があるうかを確認し、それによって、前記被験体における薬物誘導反応を診断するステップを含む方法。
IPC (21件):
G01N 33/566
, G01N 37/00
, G01N 33/543
, A61K 45/00
, A61P 35/00
, A61P 37/00
, A61P 29/00
, A61P 31/00
, A61P 25/00
, A61P 9/00
, A61P 35/02
, A61P 17/02
, A61P 21/04
, A61P 25/20
, A61P 19/02
, A61P 13/12
, A61P 31/04
, A61P 31/12
, A61P 25/28
, C07K 7/06
, C07K 17/00
FI (22件):
G01N33/566
, G01N37/00 102
, G01N33/543 525E
, A61K45/00
, A61P35/00
, A61P37/00
, A61P29/00
, A61P31/00
, A61P25/00
, A61P9/00
, A61P35/02
, A61P17/02
, A61P21/04
, A61P25/20
, A61P19/02
, A61P29/00 101
, A61P13/12
, A61P31/04
, A61P31/12
, A61P25/28
, C07K7/06
, C07K17/00
Fターム (29件):
4C084AA17
, 4C084NA14
, 4C084ZA011
, 4C084ZA021
, 4C084ZA051
, 4C084ZA151
, 4C084ZA161
, 4C084ZA361
, 4C084ZA811
, 4C084ZA891
, 4C084ZA941
, 4C084ZA961
, 4C084ZB071
, 4C084ZB111
, 4C084ZB151
, 4C084ZB261
, 4C084ZB271
, 4C084ZB321
, 4C084ZB331
, 4C084ZB351
, 4H045AA30
, 4H045BA11
, 4H045BA12
, 4H045BA13
, 4H045BA14
, 4H045BA15
, 4H045EA20
, 4H045EA50
, 4H045FA20
引用特許:
引用文献:
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