特許
J-GLOBAL ID:201403030553183938
コーティングパウダーを輸送するためのパウダーポンプ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
龍華国際特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-554524
公開番号(公開出願番号):特表2014-506862
出願日: 2012年02月13日
公開日(公表日): 2014年03月20日
要約:
【解決手段】 本発明は、コーティングパウダーを輸送するパウダーポンプに関する。当該パウダーポンプは、管状筐体、および、管状筐体の内部に配置されている気体透過性フィルタ部材を有するパウダーチャンバと、パウダーチャンバの吸入側端部領域に接続されている第1のピンチバルブと、パウダーチャンバの排出側端部領域に接続されている第2のピンチバルブとを備える。パウダーポンプを比較的少ない労力でメインテナンスできるように、本発明によると、第1の接続部材が設けられており、第1のピンチバルブに接続されており、パウダーチャンバの吸入側端部領域に嵌合または挿入される。さらに、第2の接続部材が設けられており、第2のピンチバルブに接続されており、パウダーチャンバの排出側端部領域に嵌合または挿入される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
コーティングパウダーを輸送するパウダーポンプであって、
好ましくは柱体形状であり、特に円筒形状である管状筐体、および、前記管状筐体の内部に配置されている気体透過性フィルタ部材を有するパウダーチャンバと、
前記パウダーチャンバの吸入側端部領域に接続されている第1のピンチバルブと、
前記パウダーチャンバの排出側端部領域に接続されている第2のピンチバルブと
を備え、
前記パウダーポンプは、前記パウダーチャンバ内で正圧および負圧を交互に発生させるための少なくとも1つの接続部を備え、
前記パウダーポンプは、
前記第1のピンチバルブに接続されており、前記パウダーチャンバの前記吸入側端部領域に嵌合または挿入されている第1の接続部材と、
前記第2のピンチバルブに接続されており、前記パウダーチャンバの前記排出側端部領域に嵌合または挿入されている第2の接続部材と、
両側に前記第1の接続部材および前記第2の接続部材が嵌合または挿入されている前記パウダーチャンバを搭載するためのマウント部と、
前記第1の接続部材および前記第2の接続部材が両側に嵌合または挿入されている前記パウダーチャンバが前記マウント部に搭載されると、前記マウント部に対して、前記パウダーチャンバの両側に嵌合または挿入されている前記第1の接続部材および前記第2の接続部材を拘束する拘束機構と
を備えるパウダーポンプ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
3F047AA04
, 3F047AA15
, 3F047BA01
, 3F047BA08
, 3F047CA02
, 3F047CA06
, 3F047CA10
, 3F047DA04
, 3F047DB03
, 4F042AB03
, 4F042CB02
, 4F042EC08
引用特許:
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