特許
J-GLOBAL ID:201403030641951414
テープ心線
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山崎 高明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-120568
公開番号(公開出願番号):特開2014-238480
出願日: 2013年06月07日
公開日(公表日): 2014年12月18日
要約:
【課題】実装密度を向上させることができ、現行の融着ホルダで把持することが可能なテープ心線を提供する。【解決手段】 融着接続機で用いられる融着ホルダの載置部22に載置され、押圧部26を押し付けて把持されるテープ心線1であって、光ファイバ裸線、光ファイバ裸線を覆う内部被覆を有し、互いに並行して延伸する複数の光ファイバ素線と、内部被覆を覆い、複数の光ファイバ素線の延伸方向において、互いに隣接する一対の光ファイバ素線を固定部により固定する外部被覆とを有する。複数の光ファイバ素線は、外部被覆の外径が、載置部22及び押圧部26の対向面間の間隙gよりも小さい第1光ファイバ素線部3と、外部被覆の外径が、間隙gよりも大きい第2光ファイバ素線部5とを備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
融着接続機で用いられる融着ホルダの載置部に載置され、押圧部を押し付けて把持されるテープ心線であって、
光ファイバ裸線及び前記光ファイバ裸線を覆う内部被覆を有し、互いに並行して延伸する複数の光ファイバ素線と、
前記内部被覆を覆い、前記複数の光ファイバ素線の延伸方向において、互いに隣接する一対の光ファイバ素線を固定部により固定する外部被覆
とを有し、
前記複数の光ファイバ素線は、
前記外部被覆の外径が、前記載置部及び前記押圧部の対向面間の間隙よりも小さい第1光ファイバ素線部と、
前記外部被覆の外径が、前記間隙よりも大きい第2光ファイバ素線部
とを備えることを特徴とするテープ心線。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B6/44 371
, G02B6/24 301
Fターム (8件):
2H001BB15
, 2H001BB27
, 2H001DD25
, 2H001KK02
, 2H001KK17
, 2H036JA01
, 2H036LA08
, 2H036MA11
引用特許: