特許
J-GLOBAL ID:201403030931564325

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-107944
公開番号(公開出願番号):特開2014-226299
出願日: 2013年05月22日
公開日(公表日): 2014年12月08日
要約:
【課題】特殊演出の演出期間に注目させることができ、遊技に対する興趣を向上させることができるようにする。【解決手段】特殊演出が実行されて特定遊技状態に制御された場合に、特殊演出が実行されずに特定遊技状態に制御された場合と比較して高い割合で特別演出状態に制御する(例えば、「確変大当り」の場合には「通常大当り」の場合と比較して先読み予告演出の実行割合が高い)。そして、特殊演出を第1期間実行するとき(例えば、1変動のみの先読み予告演出を実行するときや、背景演出を実行するとき)と、第1期間よりも長い第2期間実行するとき(例えば、複数変動にわたって先読み予告演出を実行するとき)とがあり、特殊演出が第1期間実行されたときと第2期間実行されたときとで、異なる割合で特定遊技状態の終了後に特別演出状態に制御する。【選択図】図55
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段にあらかじめ定められた特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記特定遊技状態の終了後に遊技者にとって有利な特別遊技状態に対応した特別演出状態を含む複数の演出状態のうちのいずれかの演出状態に制御する演出状態制御手段と、 識別情報の可変表示の表示結果が導出表示される以前に、識別情報の可変表示の表示結果が前記特定表示結果となるか否かを判定する事前判定手段と、 前記事前判定手段の判定結果にもとづいて、前記特別演出状態に制御されていないときに前記特別演出状態と同様の態様の特殊演出を実行可能な特殊演出実行手段とを備え、 前記演出状態制御手段は、前記特殊演出実行手段によって前記特殊演出が実行されて前記特定遊技状態に制御された場合に、前記特殊演出が実行されずに前記特定遊技状態に制御された場合と比較して高い割合で前記特別演出状態に制御し、 前記特殊演出実行手段は、前記特殊演出を第1期間実行するときと、当該第1期間よりも長い第2期間実行するときとがあり、 前記演出状態制御手段は、前記特殊演出が前記第1期間実行されたときと前記第2期間実行されたときとで、異なる割合で前記特定遊技状態の終了後に前記特別演出状態に制御する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA27 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333EA04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-014554   出願人:株式会社ニューギン

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