特許
J-GLOBAL ID:201403030987195853
微小粒子拡散装置および照明装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
山崎 宏
, 田中 光雄
, 磯江 悦子
, 山崎 敏行
, 岩木 宣憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-085853
公開番号(公開出願番号):特開2014-087586
出願日: 2013年04月16日
公開日(公表日): 2014年05月15日
要約:
【課題】圧力損失が少なく、騒音が小さく、塵埃や昆虫等の異物が付着しにくい微小粒子拡散装置およびそれを用いた照明装置を提供する。【解決手段】微小粒子拡散装置(3)は、同心円状の渦流を生成する攪拌部(6)と、微小粒子を発生する微小粒子発生部(4,4)と、上記渦流を攪拌部(6)から分離する分離部(14,14,14,14)と、攪拌部(6)の外周部の近傍に設けられた通風口(13)とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の動翼を有して、回転軸を中心とする同心円状の渦流を生成する攪拌部と、
上記攪拌部の上記回転軸の方向の一方の側に位置し、微小粒子を発生する微小粒子発生部と、
上記攪拌部に、その攪拌部の外周部の近傍から空気を流入させる空気流入口と、
上記攪拌部の外周部の近傍からの空気を排出する空気流出口と、
上記攪拌部の上記動翼よりも径方向の外側に位置すると共に、上記攪拌部の上記動翼の回転により形成される空気の上記攪拌部の周方向の渦流を上記攪拌部から分離する分離部と
を備え、
上記空気流入口から流入した空気が、上記攪拌部の中心を通らないで、上記渦流となって、上記攪拌部の周方向に流れて、上記空気流出口から流出し、
上記微小粒子発生部により発生した上記微小粒子が、上記空気流出口から流出されるべき空気、または、上記空気流出口から流出された空気に乗って外部に放出されることを特徴とする微小粒子拡散装置。
IPC (3件):
A61L 9/22
, F24F 7/00
, F21V 33/00
FI (3件):
A61L9/22
, F24F7/00 B
, F21V33/00 470
Fターム (13件):
3K014AA01
, 3K014RB03
, 3K014RB06
, 4C080AA09
, 4C080BB05
, 4C080BB08
, 4C080HH02
, 4C080JJ01
, 4C080KK02
, 4C080LL02
, 4C080MM40
, 4C080QQ11
, 4C080QQ17
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
空気攪拌機及び吸気流案内板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-083652
出願人:株式会社ディール・エコシス
-
送風機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-110614
出願人:三菱電機株式会社
-
イオン発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-250448
出願人:パナソニック株式会社
-
照明器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-345297
出願人:株式会社テスコ
-
冷却用ポンプおよび受熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-073854
出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (5件)
-
空気攪拌機及び吸気流案内板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-083652
出願人:株式会社ディール・エコシス
-
送風機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-110614
出願人:三菱電機株式会社
-
イオン発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-250448
出願人:パナソニック株式会社
-
照明器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-345297
出願人:株式会社テスコ
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冷却用ポンプおよび受熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-073854
出願人:松下電器産業株式会社
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