特許
J-GLOBAL ID:201403031280789109

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三宅 始
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-229149
公開番号(公開出願番号):特開2014-111048
出願日: 2013年11月05日
公開日(公表日): 2014年06月19日
要約:
【課題】パチンコ機10,10Aの遊技盤13,13A,13B,13Cに付された自動釘打ち機の識別標識13eが遊技盤をパチンコ機の本体枠に着脱する際、判読不能に汚れるのを防止できるパチンコ機を提供すること【解決手段】遊技盤13の底面に形成した識別標識用凹部13dの底面に識別標識番号13eを付すことにより、遊技盤13を本体枠11に着脱する際、識別標識番号13eが横プレート片23bに接触しないようにする。若しくは、本体枠11の前面開口11aの遊技盤取付面となる金属製取付プレート23における遊技盤13の識別標識番号13eが対面する部位に識別標識用凹部23eを形成する。遊戯盤13を本体枠開口11aに着脱する際、識別標識番号13eが本体枠開口11aの取付面に接触して判読不能に汚れるのを防止できる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
前面に開口を形成し、この開口を開閉可能に覆蓋する扉を取り付けた本体枠と、 パチンコ球のガイドレールによって区画形成された遊技領域を有し、該遊技領域内にパチンコ球を転動させるため複数本の障害釘が打ち付けられ、該障害釘を遊技盤に打ち付けるときに使用された自動釘打ち機の識別標識を底面に付した遊技盤とを備え、前記底面を前記本体枠の開口の遊技盤取付下端面に当接させて前記遊技盤を取り付けたパチンコ機において、 前記開口の遊技盤取付下端面における前記識別標識が対面する部位と前記識別標識との間に隙間を形成したことを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 310B
Fターム (3件):
2C088DA04 ,  2C088DA08 ,  2C088DA13
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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