特許
J-GLOBAL ID:201403032785296537

ワークの固定方法及びワーク保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 中前 富士男 ,  清井 洋平 ,  来田 義弘 ,  今中 崇之 ,  藤本 勝誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-030104
公開番号(公開出願番号):特開2014-159054
出願日: 2013年02月19日
公開日(公表日): 2014年09月04日
要約:
【課題】後側に前側より幅の広い部位があるワークを固定するワークの固定方法及びワーク保持装置を提供する。【解決手段】ワーク取付孔13が形成され主軸ユニット12に取り付けられたチャック14でワーク15を把持し、主軸ユニット12の支持具26をワーク15に当接するワークの固定方法において、前側に棒状部16を備え後側に棒状部16より幅の広い拡幅部17を有するワーク15を、棒状部16をチャック14の後方からワーク取付孔13に挿通させてチャック14に仮止めする工程と、主軸ユニット12に固定されるコレットボディ32を介して、チャック14を主軸ユニット12に仮止めする工程と、ワーク15の棒状部16に沿って支持具26を位置調整してワーク15に当接させ、支持具26を固定する工程と、チャック14を主軸ユニット12に本止めすると共に、ワーク15をチャック14に本止めする工程とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ワーク取付孔が形成され主軸ユニットに取り付けられたチャックでワークを把持し、前記主軸ユニットの支持具を前記ワークに当接するワークの固定方法において、 前側に棒状部を備え後側に該棒状部より幅の広い拡幅部を有する前記ワークを、前記棒状部を前記チャックの後方から前記ワーク取付孔に挿通させて前記チャックに仮止めする工程と、 前記主軸ユニットに固定されるコレットボディを介して、前記チャックを前記主軸ユニットに仮止めする工程と、 前記ワークの棒状部に沿って前記支持具を位置調整して前記ワークに当接させ、該支持具を固定する工程と、 前記チャックを前記主軸ユニットに本止めすると共に、前記ワークを前記チャックに本止めする工程とを有することを特徴とするワークの固定方法。
IPC (2件):
B23B 31/20 ,  B23B 31/16
FI (3件):
B23B31/20 Z ,  B23B31/20 A ,  B23B31/16 Z
Fターム (3件):
3C032BB12 ,  3C032GG24 ,  3C032JJ01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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