特許
J-GLOBAL ID:201403033061811606

ワイヤレス通信におけるリレー基地局のための事前通信

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (13件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-194703
公開番号(公開出願番号):特開2014-042261
出願日: 2013年09月19日
公開日(公表日): 2014年03月06日
要約:
【課題】補充基地局またはアクセスポイントを使用することについての改善を提供する。【解決手段】ユーザ端末との間の係属中のワイヤレス通信をサポートするために、マクロ基地局と1セットの関連の補充ノードとの間で事前シグナリングが用いられる。事前シグナリングは、ユーザ端末に送信される/ユーザ端末から受信される制御またはデータトラヒックを含む。補充ノードは、制御またはデータトラヒック送信の送受信をマクロ基地局の同様の送受信に同期できる。トラヒック信号およびパイロット信号の両方のための整合的下りリンクチャネルを与えることを目的として、補充ノードは、パイロット信号のためにマクロ基地局によって使用されるOFDMシンボル上のパイロット信号送信のレプリカを作成できる。ユーザ端末は、共通基準信号を使用して一般的に復号できる同時トラヒック送信のみならず、様々なタイムスロット上での整合的パイロット送信をも観察できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ワイヤレス通信において半二重の補充ワイヤレスノード(HD-SWN)を使用するための方法であって、 3GPP/LTE(third generation partnership project long term evolution)に準拠している信号サブフレーム(LTE信号サブフレーム)内の直交周波数分割多重シンボルの第1のセット(第1のOFDMシンボルセット)上で信号を送信することと、および 前記LTE信号サブフレーム内の第2のOFDMシンボルセット上でワイヤレス信号を受信することと、ここにおいて、時間的に非連接である前記第1のOFDMシンボルセット中の少なくとも2つのOFDMシンボルの間に、前記第2のOFDMシンボルセット中の少なくとも1つのOFDMシンボルが時間的に内挿されている、 を具備する方法。
IPC (2件):
H04W 72/04 ,  H04W 16/26
FI (4件):
H04W72/04 131 ,  H04W16/26 ,  H04W72/04 135 ,  H04W72/04 133
Fターム (11件):
5K067AA33 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC04 ,  5K067DD25 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067JJ13 ,  5K067JJ22
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (3件)
  • Coordinated Transmission in Transparent Relay System
  • Coordinated Transmission in Transparent Relay System
  • Coordinated Transmission in Transparent Relay System

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