特許
J-GLOBAL ID:201403033165063849

反射型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 勝沼 宏仁 ,  永井 浩之 ,  磯貝 克臣 ,  堀田 幸裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-172164
公開番号(公開出願番号):特開2014-032284
出願日: 2012年08月02日
公開日(公表日): 2014年02月20日
要約:
【課題】隔壁に基板を接着させる際に、大きな圧力を必要とせず、セル内に気泡が発生することも抑制され、接着剤がセル内に染み出すことも抑制されるような反射型表示装置を提供すること。【解決手段】少なくとも一方が透明である対向する2枚の基板間に少なくとも1種以上の電気泳動体を含む表示媒体が封入されていて、前記2枚の基板間に所定の電界が与えられる際に前記表示媒体が所定の情報を表示する、反射型表示装置であって、一方の基板上に所定のパターンで隔壁が形成されており、前記隔壁で区画された各領域をセルとして、前記表示媒体が配置されており、前記隔壁の頂部の幅は、当該隔壁の分岐領域において当該分岐領域以外の領域における隔壁の頂部の幅より狭く、前記隔壁の頂部に接着剤が配置されており、当該接着剤に他方の基板が接着されていることを特徴とする反射型表示装置である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
少なくとも一方が透明である対向する2枚の基板間に少なくとも1種以上の電気泳動体を含む表示媒体が封入されていて、前記2枚の基板間に所定の電界が与えられる際に前記表示媒体が所定の情報を表示する、反射型表示装置であって、 一方の基板上に所定のパターンで分岐領域を含む隔壁が形成されており、 前記隔壁で区画された各領域をセルとして、前記セルの中に前記表示媒体が配置されており、 前記隔壁の頂部の幅は、当該隔壁の分岐領域において当該分岐領域以外の領域における隔壁の頂部の幅より狭く、 前記隔壁の頂部に接着剤が配置されており、 当該接着剤に他方の基板が接着されている ことを特徴とする反射型表示装置。
IPC (1件):
G02F 1/167
FI (1件):
G02F1/167
Fターム (15件):
2K101AA04 ,  2K101AA06 ,  2K101BA02 ,  2K101BC02 ,  2K101BC03 ,  2K101BD27 ,  2K101BD28 ,  2K101BD33 ,  2K101BF17 ,  2K101BF23 ,  2K101EB71 ,  2K101EE02 ,  2K101EG45 ,  2K101EJ31 ,  2K101EK35
引用特許:
審査官引用 (2件)

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