特許
J-GLOBAL ID:201403033573076967

果実選別装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 杉本 勝徳 ,  岡田 充浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-284206
公開番号(公開出願番号):特開2014-050381
出願日: 2012年12月27日
公開日(公表日): 2014年03月20日
要約:
【課題】バケットエレベータのバケットが上昇する際に先端側が持ち上げられて湾曲しても、果実がバケットに投入されることを妨げない案内部材を備える果実選別装置を提供する。【解決手段】果実選別装置は、果実Fを投入する投入シュート30と、投入シュート30から投入された果実Fをバケット20に収容して上昇搬送するバケットエレベータ10と、投入シュート30の出口からバケット20内へ果実Fを案内する案内部材35とを備え、案内部材35は、弾性を有する板状部材からなり、投入シュート30の出口からバケット20の入口端縁22aの移動軌跡25の内方へ突き出るように設けられ、先端縁35aに果実Fを通過させるための切込み37を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
果実を投入する投入シュートと、前記投入シュートから投入された果実をバケットに収容して上昇搬送するバケットエレベータと、前記バケットエレベータから送出された果実を粒径によって選別する選別部と、前記投入シュートの出口から前記バケット内へ果実を案内する案内部材とを備える果実選別装置であって、 前記案内部材は、弾性を有する板状部材からなり、前記投入シュートの出口から前記バケットの入口端縁の移動軌跡の内方へ突き出るように設けられ、先端縁に果実を通過させるための切込みを有することを特徴とする果実選別装置。
IPC (3件):
A23N 15/00 ,  A23N 12/02 ,  B07B 13/04
FI (4件):
A23N15/00 F ,  A23N12/02 N ,  A23N12/02 B ,  B07B13/04 B
Fターム (20件):
4B061AA01 ,  4B061AA02 ,  4B061BA12 ,  4B061BA14 ,  4B061BB05 ,  4B061BB09 ,  4B061BB13 ,  4B061BB16 ,  4B061BB17 ,  4B061CA05 ,  4B061CA13 ,  4D021JA01 ,  4D021JB01 ,  4D021KA01 ,  4D021KB01 ,  4D021LA01 ,  4D021LA05 ,  4D021LA11 ,  4D021LA20 ,  4D021NA07
引用特許:
審査官引用 (3件)

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