特許
J-GLOBAL ID:201403033584877660
インクジェット法を用いた化学プロセス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
アクシス国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-189003
公開番号(公開出願番号):特開2014-046226
出願日: 2012年08月29日
公開日(公表日): 2014年03月17日
要約:
【課題】インクジェットに係る技術において、ノズル内供給液の流動性や吐出性を損なうこと無く、且つ、対象物によらず或いは対象物に前処理を施す必要も無く対象物に着弾した液滴が目的の機能を発揮し得る新規なプロセスを提供する。【解決手段】第1液体を含む第1液滴をインクジェット法によりノズルから吐出させる吐出工程と、ノズルから吐出した第1液滴を、第2液体を含む液膜に通過させて、第1液体と第2液体とを含む第2液滴とする液膜通過工程と、液膜通過時、又は、液膜通過後の第2液滴の飛翔時に、第2液滴を、第1液体及び第2液体に対して変性させる変性工程とを有するインクジェット法を用いた化学プロセス。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1液体を含む第1液滴をインクジェット法によりノズルから吐出させる吐出工程と、
前記ノズルから吐出した第1液滴を、第2液体を含む液膜に通過させて、前記第1液体と前記第2液体とを含む第2液滴とする液膜通過工程と、
前記液膜通過時、又は、前記液膜通過後の前記第2液滴の飛翔時に、前記第2液滴を、前記第1液体及び前記第2液体に対して変性させる変性工程と、
を有するインクジェット法を用いた化学プロセス。
IPC (3件):
B05D 1/26
, B41J 2/01
, B05D 1/36
FI (3件):
B05D1/26 Z
, B41J3/04 101Z
, B05D1/36 Z
Fターム (17件):
2C056EA05
, 2C056EA14
, 2C056EC21
, 2C056EC43
, 2C056EC44
, 2C056FA03
, 2C056FD06
, 2C056HA44
, 4D075AC07
, 4D075AC84
, 4D075AC88
, 4D075AC93
, 4F042AA02
, 4F042AA06
, 4F042AB06
, 4F042CB24
, 4F042ED08
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