特許
J-GLOBAL ID:201403035173852413
窓ガラスおよび窓ガラス構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-182794
公開番号(公開出願番号):特開2014-037344
出願日: 2013年09月04日
公開日(公表日): 2014年02月27日
要約:
【課題】窓ガラスの光学的伝送領域を介して、窓ガラスの反対面に信号を送信し、および/または窓ガラスの反対面から信号を受信する光学機能要素と、伝送領域の窓ガラスの結露を防ぐための局所加熱部とを備える窓ガラスであって、加熱時の熱歪みによる窓ガラスの破損を防ぐことの出来る窓ガラスを提供する。【解決手段】少なくとも2枚の個々のガラス板とそれらの間に配置される接着層とを備える窓ガラス10であって、窓ガラス10の全体面積の一部にのみ広がり、加熱要素によって加熱されることができる少なくとも1つの局所加熱部18を有し、加熱部18は、互いに離間した位置にある両方の伝送領域14を越えて延伸し、2つの伝送領域14の間に設けられた中間スペース15全体に広がる。窓ガラス10の同じ面に互いに離間して配置された少なくとも2つの光学機能要素を有し、その離間距離をbとする。【選択図】図2a
請求項(抜粋):
少なくとも2枚の個々のガラス板とそれらの間に配置される接着層とを備える窓ガラス(1)であって、窓ガラス(1)の全体面積の一部にのみ広がり、加熱要素によって加熱されることができる局所加熱部(8)を有し、加熱部(8)と窓ガラス(1)の端面(3)との間の距離(a)がさらに熱的に誘導される機械的応力が避けられるように選択されることを特徴とする、窓ガラス。
IPC (6件):
C03C 27/12
, E06B 3/66
, B60R 11/04
, B60R 11/02
, B60J 1/00
, B60S 1/02
FI (7件):
C03C27/12 M
, E06B3/66
, B60R11/04
, B60R11/02 A
, B60R11/02 W
, B60J1/00 H
, B60S1/02 B
Fターム (20件):
2E016AA07
, 2E016CA01
, 2E016CB01
, 2E016CC02
, 3D020BA06
, 3D020BA13
, 3D020BA20
, 3D020BB01
, 3D020BC02
, 3D025AA02
, 3D025AB01
, 3D025AC09
, 3D025AD02
, 4G061AA04
, 4G061AA25
, 4G061BA02
, 4G061CB16
, 4G061CD02
, 4G061CD03
, 4G061CD19
引用特許:
出願人引用 (5件)
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電気加熱窓
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-363165
出願人:ピルキントンパブリックリミテッドカンパニー
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ウインドシールドガラス
公報種別:再公表公報
出願番号:JP2002013415
出願人:日本板硝子株式会社
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車載用カメラ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-032722
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立カーエンジニアリング
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特許第6559419号
-
加熱可能な車両用窓
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-168106
出願人:ピルキントングループリミテッド
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審査官引用 (4件)
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電気加熱窓
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-363165
出願人:ピルキントンパブリックリミテッドカンパニー
-
ウインドシールドガラス
公報種別:再公表公報
出願番号:JP2002013415
出願人:日本板硝子株式会社
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車載用カメラ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-032722
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立カーエンジニアリング
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