特許
J-GLOBAL ID:201403035340562139
液体吐出ヘッド、液体吐出装置及び液体吐出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新居 広守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-198924
公開番号(公開出願番号):特開2014-051080
出願日: 2012年09月10日
公開日(公表日): 2014年03月20日
要約:
【課題】空気が貯留室に吸い込まれるのを抑制することができる液体吐出ヘッドを提供する。【解決手段】液体を押圧する第1部材208と、第1部材208に対向して配置され、液体が貯留される貯留室215を第1部材208とともに形成する第2部材209と、第1部材208の少なくとも一部が第2部材209側に向かって移動自在に挿入される開口部203bを有するヘッド本体201と、第1部材208と開口部203bとの間に配置され、弾性変形されることによって第1部材208と開口部203bとの間を密封する第1シール部材213と、ヘッド本体201と第2部材209との間に配置され、貯留室215の外周部を規定するガスケット部材210と、第1部材208を第2部材209に対して近接及び離隔する押圧方向に相対的に変位させることにより、貯留室215の容積を増減させる作動部材211と、を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
液体を押圧することにより液体を液滴状に吐出する液体吐出ヘッドであって、
液体を押圧する第1部材と、
前記第1部材に対向して配置され、液体が貯留される貯留室を前記第1部材とともに形成する第2部材と、
前記第1部材の少なくとも一部が前記第2部材側に向かって移動自在に挿入される開口部を有するヘッド本体と、
前記第1部材と前記開口部との間に配置され、弾性変形されることによって前記第1部材と前記開口部との間を密封する第1シール部材と、
前記ヘッド本体と前記第2部材との間に配置され、前記貯留室の外周部を規定するガスケット部材と、
前記第1部材を前記第2部材に対して近接及び離隔する押圧方向に相対的に変位させることにより、前記貯留室の容積を増減させる作動部材と、を備え、
前記貯留室には、液体を前記貯留室に供給する供給孔と、前記貯留室内の液体を外部に吐出する吐出孔とが連通されている
液体吐出ヘッド。
IPC (5件):
B41J 2/055
, B41J 2/045
, B05C 5/00
, B05D 1/26
, B05D 3/00
FI (4件):
B41J3/04 103A
, B05C5/00 101
, B05D1/26 Z
, B05D3/00 B
Fターム (14件):
2C057AF79
, 2C057AG69
, 2C057AK01
, 2C057BA04
, 2C057BA14
, 4D075AC06
, 4D075AC84
, 4D075AC88
, 4D075AC95
, 4F041AA05
, 4F041AB01
, 4F041BA10
, 4F041BA12
, 4F041BA48
引用特許:
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