特許
J-GLOBAL ID:201403035442257853

ドレープおよび使い捨て医療機器セット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松阪 正弘 ,  田中 勉 ,  井田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-276178
公開番号(公開出願番号):特開2014-117532
出願日: 2012年12月18日
公開日(公表日): 2014年06月30日
要約:
【課題】位置変更の頻度が高いコードと低いコードとを区別して保持する。【解決手段】ドレープ1では、複数の第1コードホルダ3、および、複数の第2コードホルダ4が、ドレープ本体11の清潔面111上において開口110の周囲に配置される。複数の第1コードホルダ3、および、複数の第2コードホルダ4はそれぞれ、手術器具のコードの保持に利用される。各第2コードホルダ4は、第1コードホルダ3と異なる外見を有し、複数の第1コードホルダ3よりも開口110から離れて配置される。ドレープ1では、手術中における位置変更の頻度が比較的高い手術器具のコードが第1コードホルダ3により保持され、位置変更の頻度が比較的低い手術器具のコードが第2コードホルダ4により保持される。これにより、位置変更の頻度が高いコードと低いコードとを区別して保持することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
手術の際に患者を覆うドレープであって、 患者の手術部位を露出させる開口を有するドレープ本体と、 前記ドレープ本体の清潔面上において前記開口の周囲に配置されて手術器具のコードの保持に利用される複数の第1コードホルダと、 前記複数の第1コードホルダと異なる外見を有し、前記ドレープ本体の清潔面上において前記複数の第1コードホルダよりも前記開口から離れて配置されて手術器具のコードの保持に利用される複数の第2コードホルダと、 を備えることを特徴とするドレープ。
IPC (1件):
A61B 19/08
FI (1件):
A61B19/08 501
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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