特許
J-GLOBAL ID:201403035484889191

車両用スライドレール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 三浦 邦夫 ,  安藤 大介 ,  三浦 邦陽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-195957
公開番号(公開出願番号):特開2014-051160
出願日: 2012年09月06日
公開日(公表日): 2014年03月20日
要約:
【課題】ハンドルの後端部をロック手段に対して容易に取付可能でありながら、ハンドルの後端部に応力集中が起こり難い車両用スライドレール装置を得る。【解決手段】複数のロック溝を有するロアレール21と、ロアレールにスライド可能として支持したアッパレール30と、アッパレールに支持した、自身のロック部51がロック溝と係合する位置と該ロック溝から脱出する位置とに移動可能なロック手段40、50、70と、自身の後端部に形成した、ロック手段の前端部に対して接続する接続部65、及び、該接続部の前方に位置する操作部61、を有するハンドル60と、を備え、ハンドルの接続部の表面に、ロック手段の前端部に形成した係合部73a、73bと係合する突部66a、66bを突設する。【選択図】図12
請求項(抜粋):
前後方向に延び、かつ複数のロック溝を有する、車両床面に対して移動不能なロアレールと、 シートを支持すると共に上記ロアレールに前後方向にスライド可能として支持したアッパレールと、 該アッパレールに支持した、自身のロック部が上記ロック溝と係合する位置と該ロック溝から脱出する位置とに移動可能なロック手段と、 自身の後端部に形成した、上記ロック手段の前端部に対して接続する接続部、及び、該接続部の前方に位置する操作部、を有するハンドルと、 を備え、 上記ハンドルの上記接続部の表面に、上記ロック手段の上記前端部に形成した係合部と係合する突部を突設したことを特徴とする車両用スライドレール装置。
IPC (1件):
B60N 2/08
FI (1件):
B60N2/08
Fターム (5件):
3B087BA02 ,  3B087BB03 ,  3B087BC04 ,  3B087BC05 ,  3B087BC08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • スライドレール装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-019386   出願人:株式会社今仙電機製作所

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