特許
J-GLOBAL ID:200903020550617206
スライドレール装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
廣江 武典
, 武川 隆宣
, ▲高▼荒 新一
, 西尾 務
, 神谷 英昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-019386
公開番号(公開出願番号):特開2008-184033
出願日: 2007年01月30日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
【課題】左右のレールが長手方向に対し各々異なる角度で傾斜した際にも確実なスライド規制が可能、かつ、組み付け作業も容易なスライドレール装置をシンプル且つコンパクトな構造で提供すること。【解決手段】ロアレール部材12とアッパーレール部材11とが長手方向に向けて相互に摺動自在に係合され、アッパーレール部材11に軸支されロアレール部材12の被係合部と係脱されるロックレバー15を有するスライドレール部材10の一方端部から挿入された操作レバー6と、スライドレール部材10内のロックレバー15とが接続され、ロックレバー15と操作レバー6との間には板バネ部材21が介在し、板バネ部材21の一方端にロックレバー15を挟持する第1挟持部とロックレバー15に係合する第1係合部とが設けられ、他方端には、操作レバー6を挟持する第2挟持部と操作レバー6に係合する第2係合部21dとを有する構成とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
上方開口を有するロアレール部材と、当該上方開口を塞ぐアッパーレール部材とが、長手方向に向けて相互に摺動自在に係合されていると共に、
前記アッパーレール部材に軸支され、前記ロアレール部材に形成された被係合部と係脱可能に回動されるロックレバーを有するスライドレール部材を備え、
当該スライドレール部材の一方端部から挿通された操作レバーと、当該スライドレール部材内のロックレバーとが接続されたスライドレール装置であって、
前記ロックレバーと操作レバーとの間には、板バネ部材が介在されており、当該板バネ部材の一方端には、前記ロックレバーを挟持する第1挟持部と該ロックレバーに係合する第1係合部とが設けられており、また、当該板バネ部材の他方端には、前記操作レバーを挟持する第2挟持部と該操作レバーに係合する第2係合部とが設けられたことを特徴とするスライドレール装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3B087BA02
, 3B087BB03
, 3B087BC04
, 3B087BC05
, 3B087BC08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特許第3646356号公報
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シートトラック装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-044197
出願人:シロキ工業株式会社
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シートトラック装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-044198
出願人:シロキ工業株式会社
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スライドレール装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-079473
出願人:株式会社今仙電機製作所
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審査官引用 (3件)
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スライドレール装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-079473
出願人:株式会社今仙電機製作所
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シート用のスライダー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-317468
出願人:デルタ工業株式会社
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自動車用ホイールカバー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-190261
出願人:株式会社東海理化電機製作所
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