特許
J-GLOBAL ID:201403035571148718
断熱壁体の製造方法及び断熱壁体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-230903
公開番号(公開出願番号):特開2014-079990
出願日: 2012年10月18日
公開日(公表日): 2014年05月08日
要約:
【課題】経済的に断熱壁体を製造することが可能な断熱壁体の製造方法を提供すること。【解決手段】第1の側壁、第2の側壁及び溝底から形成される溝部を有する断熱壁体の製造方法であって、断熱材材料を水系媒体中に分散させて混合して、スラリー状にする工程と、得られたスラリー状の前記断熱材材料に、通気孔を有し、前記溝部の形状に対応する表面を有する成形用型を当接させて、前記通気孔を介してスラリー状の前記断熱材材料を脱水する工程と、前記成形用型を前記断熱材材料から型抜きすることにより、前記溝部の深さが一定で、前記溝底の幅が、前記溝部の長さ方向で変化している断熱壁体を製造する工程と、を有する断熱壁体の製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の側壁、第2の側壁及び溝底から形成される溝部を有する断熱壁体の製造方法であって、
断熱材材料を水系媒体中に分散させて混合して、スラリー状にする工程と、
得られたスラリー状の前記断熱材材料に、通気孔を有し、前記溝部の形状に対応する表面を有する成形用型を当接させて、前記通気孔を介してスラリー状の前記断熱材材料を脱水する工程と、
前記成形用型を前記断熱材材料から型抜きすることにより、前記溝部の深さが一定で、前記溝底の幅が、前記溝部の長さ方向で変化している断熱壁体を製造する工程と、
を有する
断熱壁体の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
4G052CA03
, 4G052CB03
, 4G052CB13
, 4G052CC11
, 4G053AA07
, 4G053BE05
, 4G053BF06
, 4G053EA03
, 4G053EA27
, 4G053EB16
引用特許:
出願人引用 (9件)
-
電気加熱ユニットおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-034738
出願人:光洋サーモシステム株式会社
-
熱処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-219050
出願人:東京エレクトロン株式会社, 東京エレクトロン東北株式会社
-
特開昭53-101140
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審査官引用 (10件)
-
電気加熱ユニットおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-034738
出願人:光洋サーモシステム株式会社
-
熱処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-219050
出願人:東京エレクトロン株式会社, 東京エレクトロン東北株式会社
-
特開昭53-101140
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