特許
J-GLOBAL ID:201403035644907221
ウェブリフター/スタビライザー及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
アクシス国際特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-513779
公開番号(公開出願番号):特表2014-522352
出願日: 2012年06月04日
公開日(公表日): 2014年09月04日
要約:
移動するウェブを持ち上げる及び/又は安定化させて、ウェブをコーティングするためのウェブリフター及び/又はスタビライザーである。装置は、出口側で負圧スロットを介してウェブ保持下方力を形成し、入口側の表面に対してウェブを下に引き出す。装置は、ダイリップから離れたスロットダイコーターに対してウェブを移動させ、ウェブに対してスラリーの塗布を停止させるように作用することができ、これによりウェブ表面に非コーティング領域を形成する。装置は、ウェブへのスラリーの塗布を開始し、これによりウェブ表面にコーティング領域を形成するために、ウェブが塗工機と接触移動するように作動することができる。ウェブリフティングは、ウェブをスロットダイコーターから離し、そして塗工機に接触させるように戻すために、装置を第1及び第2の方向に回転させることによって達成できる。
請求項(抜粋):
移動するウェブを持ち上げるか安定化させるためのウェブリフター又はスタビライザー装置であって、前記装置の前縁を定義する第1の部分及び前記装置の後縁を定義する第2の部分を有するボディであって、前記第1の部分が、前記第1の部分と前記第2の部分との間に前記ボディへの負圧の印加により空気を流入させるための空気流入スロットを定義するように前記第2の部分から間隔を置いて配置されているボディと、前記スロットに流入する前記空気を受け入れるために前記ボディに流体連通している真空源と、を備え、前記ボディは前記ウェブが非撓み状態で移動する第1の位置と前記ウェブが撓み状態で移動するように前記ボディによって撓ませられる第2の位置との間を回転可能である装置。
IPC (3件):
B65H 23/00
, B05C 13/00
, B05C 5/02
FI (3件):
B65H23/00
, B05C13/00
, B05C5/02
Fターム (26件):
3F104AA05
, 3F104BA00
, 3F104FA18
, 3F104FA19
, 3F104JD00
, 4F041AA12
, 4F041AB01
, 4F041BA05
, 4F041BA21
, 4F041BA22
, 4F041BA35
, 4F041BA38
, 4F041CA02
, 4F041CA12
, 4F041CA16
, 4F042AA22
, 4F042AB00
, 4F042BA06
, 4F042BA08
, 4F042BA25
, 4F042BA27
, 4F042DF10
, 4F042DF23
, 4F042DF29
, 4F042DF30
, 4F042DF34
引用特許:
出願人引用 (6件)
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特開昭61-220759
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間欠塗布方法および間欠塗布装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-295977
出願人:ティーディーケイ株式会社
-
インクジェット塗布装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-248905
出願人:株式会社日立プラントテクノロジー
-
特表平7-500531
-
間欠塗布装置及び間欠塗布方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-029518
出願人:松下電器産業株式会社
-
加工装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-257906
出願人:アルプス電気株式会社
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審査官引用 (3件)
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