特許
J-GLOBAL ID:201403035704756805

逆止弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-091915
公開番号(公開出願番号):特開2013-124137
特許番号:特許第5511098号
出願日: 2012年04月13日
公開日(公表日): 2013年06月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】逆止弁であって、2枚の幅が比較的狭いビニル内膜を2枚の幅が比較的広いビニル外膜から構成される空気密封体内に配置して成り、 前記内膜上に熱溶着で複数の弧状線が形成され、前記弧状線が前記内膜の両側にそれぞれ位置し、前記内膜の一側に位置する複数の左弧状線と、他方の一側に位置する複数の右弧状線を含み、前記左弧状線と右弧状線が左右非対称の方式で配列され、前記左弧状線と右弧状線の下端の終点に開口部が設けられ、前記開口部が他方の一側の弧状線の弧凹面に近接し、この左右の組み合わせ方式で上から下に複数組が配列され、逆止弁の構造が形成され、 前記逆止弁を経由して前記密封体に気体を充填するとき、空気が前記内膜上部の気体進入口から進入した後、前記左弧状線と右弧状線の上弧状線から下弧状線へと沿って流動し、かつ前記弧凹面によりブロックされて前記開口部へと方向を変えて進入し、前記開口部を過ぎると他方の一側の弧状線の上弧状線により前記弧状線の下弧状線へと導引され、前記開口部へと流入し、右弧状線、開口部、左弧状線、開口部等と右左、または左右の方式で順に反対に方向を変えながら前記内膜底部の気体出口まで流動し、前記密封体に進入することを特徴とする、逆止弁。
IPC (1件):
B65D 81/07 ( 200 6.01)
FI (1件):
B65D 81/10 B
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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