特許
J-GLOBAL ID:201403035989161818

空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-239983
公開番号(公開出願番号):特開2014-089007
出願日: 2012年10月31日
公開日(公表日): 2014年05月15日
要約:
【課題】冷媒回路(10)の冷媒不足を検出する冷媒不足検知部(40)を有する空気調和装置(1)において、冷媒不足に関する誤検知のおそれを少なくするとともに、冷媒不足であるか否かの判定に要する時間が長くなるのも防止する。【解決手段】冷媒不足検知部(40)に、圧縮機(11)の起動時に吐出温度が所定値以下か否かを判別する第1判定部(41)と、吐出温度が所定値以下である場合に、熱交換器(13,15)とその周囲との温度差が所定値以下であると検出すると冷媒不足と判定する第2判定部(42)とを設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
冷凍サイクルを行う冷媒回路(10)と、該冷媒回路(10)の冷媒不足を検出する冷媒不足検知部(40)とを備えた空気調和装置であって、 上記冷媒不足検知部(40)は、 圧縮機(11)の起動時に吐出温度が所定値以下か否かを判別する第1判定部(41)と、 吐出温度が所定値以下であると第1判定部(41)で判定されると、冷媒回路(10)の熱交換器(13,15)と該熱交換器(13,15)の周囲との温度差が所定値以下か否かを判別し、該温度差が所定値以下である場合に冷媒不足と判定する第2判定部(42)と、 を備えていることを特徴とする空気調和装置。
IPC (2件):
F25B 49/02 ,  F25B 1/00
FI (2件):
F25B49/02 520H ,  F25B1/00 396B
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 空気調和機の制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-330426   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-328421   出願人:ダイキン工業株式会社, 松下電器産業株式会社
  • 空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-291539   出願人:ダイキン工業株式会社
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