特許
J-GLOBAL ID:201403036104965440
撮像装置およびその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-144590
公開番号(公開出願番号):特開2014-011502
出願日: 2012年06月27日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
【課題】 連写撮影される各コマについて、照明装置の発光/非発光の決定を含む適切な露出制御が可能な撮像装置およびその制御方法を提供する。【解決手段】 連写中、照明装置を発光させずに本撮影が行われた場合には、この本撮影で得られた画像データに基づいて、次の本撮影に用いる制御値撮影パラメータを決定するために用いる測光値を取得する(S116)。一方、照明装置を発光させて本撮影が行われた場合には、この本撮影の後かつ次の本撮影の前に照明装置を発光させずに行った撮影で得られた画像データに基づいて、次の本撮影に用いる制御値を決定するために用いる測光値を取得する(S112)。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
撮像素子を有し、照明装置を用いた撮影が可能な撮像装置であって、
被写体の測光値を取得する測光手段と、
前記測光値に基づいて制御値を決定する決定手段と、を有し、
前記撮像装置の連続撮影動作において前記測光手段は、前記照明装置を発光させずに本撮影が行われた場合には、次の本撮影に用いる制御値を決定するために用いる前記測光値を、前記照明装置を発光させずに行った本撮影で得られた画像データに基づいて取得し、前記照明装置を発光させて本撮影が行われた場合には、次の本撮影に用いる制御値を決定するために用いる前記測光値を、前記照明装置を発光させて行った本撮影の後かつ次の本撮影の前に前記照明装置を発光させずに行った撮影で得られた画像データに基づいて取得することを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
2H002AB06
, 2H002GA05
, 2H002HA04
, 5C122EA12
, 5C122FA08
, 5C122FA11
, 5C122FF17
, 5C122FF23
, 5C122GG16
, 5C122GG22
, 5C122HB01
, 5C122HB02
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
撮像装置及び閃光装置の発光制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-039802
出願人:キヤノン株式会社
-
電子カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-086295
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
撮像装置、その制御方法及びプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-326591
出願人:キヤノン株式会社
-
デジタルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-113135
出願人:富士フイルム株式会社
-
撮像装置および撮像方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-084111
出願人:富士フイルム株式会社
-
電子カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-156207
出願人:株式会社ニコン
全件表示
前のページに戻る