特許
J-GLOBAL ID:201403036421826714

フレキシブル帯域幅システムのためのリバースリンクスループットマネージメント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-541188
公開番号(公開出願番号):特表2014-533065
出願日: 2012年11月07日
公開日(公表日): 2014年12月08日
要約:
リバースリンクブランキングを使用した複数のワイヤレスシステムの調整によってリバースリンクスループットを高めるための方法、システム、およびデバイスが提供される。いくつかの実施形態は、別のキャリア帯域幅の帯域幅と部分的にオーバーラップする1つのキャリア帯域幅の帯域幅を利用することを含む。このオーバーラップは、干渉をもたらす可能性がある。他のオーバーラップするキャリア帯域幅に関するスループットを高めるためにキャリア帯域幅のうちの少なくとも1つの上でのリバースリンク送信ブランキングを調整するようモバイルデバイスなどのデバイスに促す目的で、様々なインジケータが利用されることが可能である。たとえば、基地局は、送信ブランキングを促すために、そのようなインジケータをモバイルデバイスへ送信することができる。いくつかの実施形態はまた、他のキャリア帯域幅の送信ブランキング中にオーバーラップするキャリア帯域幅に関する送信電力を増大させることを含む。いくつかの実施形態は、スペクトルのうちで、通常帯域幅波形に適合するほど十分に大きくない場合がある部分を利用することができるフレキシブルキャリア帯域幅システムを利用する。【選択図】図2D
請求項(抜粋):
ワイヤレス通信システムにおけるリバースリンクスループットを高める方法であって、 第1のキャリア帯域幅および第2のキャリア帯域幅を識別することと、ここで、前記第2のキャリア帯域幅は、前記第1のキャリア帯域幅に少なくとも部分的にオーバーラップする、 少なくとも前記第1のキャリア帯域幅または前記第2のキャリア帯域幅上でのアクティビティーレベルを判定することと、 前記第2のキャリア帯域幅に対して前記第1のキャリア帯域幅にわたるリバースリンク上での送信ブランキングを調整するために、前記判定された1つまたは複数のアクティビティーレベルに基づいて少なくとも第1のインジケータを送信することと を備える方法。
IPC (3件):
H04W 28/16 ,  H04W 72/12 ,  H04W 72/04
FI (3件):
H04W28/16 ,  H04W72/12 ,  H04W72/04 110
Fターム (9件):
5K067AA03 ,  5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067CC02 ,  5K067CC05 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG08 ,  5K067HH22
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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