特許
J-GLOBAL ID:201403036743135199

医用画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (13件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-274713
公開番号(公開出願番号):特開2014-117451
出願日: 2012年12月17日
公開日(公表日): 2014年06月30日
要約:
【課題】複数時相のボリュームデータの各ボリュームデータ間における観察対象の造影程度に差異がある場合でも、観察対象の大きさが変化しない表示の三次元医用画像データを作成する医用画像処理装置を提供すること。【解決手段】入力された複数時相のボリュームデータをルックアップテーブルに基づいてボリュームレンダリング処理して三次元医用画像データを生成する医用画像処理装置12を次のように構成する。複数時相のボリュームデータの中から所定のボリュームデータを基準ボリュームデータとして設定する基準ボリュームデータ設定部54と、前記基準ボリュームデータについて注目領域を設定する注目領域設定部55と、前記注目領域に対応する画素の画素値に応じて、前記ルックアップテーブルを補正するルックアップテーブル正規化部58と、を医用画像処理装置12に具備させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力された複数時相のボリュームデータをルックアップテーブルに基づいてボリュームレンダリング処理して三次元医用画像データを生成する医用画像処理装置であって、 前記複数時相のボリュームデータの中から所定のボリュームデータを基準ボリュームデータとして設定する基準ボリュームデータ設定部と、 前記基準ボリュームデータについて注目領域を設定する注目領域設定部と、 前記注目領域に対応する画素の画素値に応じて、前記ルックアップテーブルを補正する補正部と、 を具備することを特徴とする医用画像処理装置。
IPC (1件):
A61B 6/03
FI (1件):
A61B6/03 360G
Fターム (13件):
4C093AA22 ,  4C093AA24 ,  4C093DA02 ,  4C093EB17 ,  4C093FD03 ,  4C093FD09 ,  4C093FF08 ,  4C093FF17 ,  4C093FF19 ,  4C093FF28 ,  4C093FF42 ,  4C093FG01 ,  4C093FG14
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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