医療デバイスで実行可能な作動動作を検出するためのデバイス及び方法

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出願人/特許権者：
代理人 (2件)：結田純次 , 竹林則幸
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-500417
公開番号（公開出願番号）：特表2014-516599
出願日： 2012年03月23日
公開日（公表日）： 2014年07月17日
要約：

医療デバイス(1)に含まれる薬剤の少なくとも一部を医療デバイス(1)に排出させるために、医療デバイス(1)の作動ボタン(11)に対して、検出器ユニット(20、21、22、23)を介して実行可能な作動動作を検出するように構成された検出器(21)を含む、検出器ユニット(20、21、22、23)を含む装置(2)が開示される。検出器(21)は、作動動作の一部として検出器ユニット(20、21、22、23)にかかる力及び/又は接触の検出に基づいて、作動動作を検出するように構成される。装置(2)は更に、検出器(21)に接続され、そして検出された作動動作に関連する情報を記憶し、及び/又は、提供するように構成された電動ユニット(22)を含む。更にその上、準拠した方法(400)及びこの方法(400)を制御するためのコンピュータプログラムが開示される。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

装置(2)であって: -医療デバイス(1)に含まれる薬剤の少なくとも一部分を該医療デバイス(1)に排出させるための該医療デバイス(1)の作動ボタン(11)に対する検出器ユニット(20、21、22、23)を介して実行可能な作動動作を検出するように構成された検出器(21)を含んでなる検出器ユニット(20、21、22、23)、ここで該検出器(21)は、該作動動作の一部として、該検出器ユニット(20、21、22、23)に加えられた力及び/又は接触の検出に基づいて該作動動作を検出するように構成され;及び -該検出器に接続され及び検出された該作動動作に関連する情報を記憶し、及び/又は、提供するように構成された電動ユニット(22); を含んでなる、上記装置(2)。

IPC (2件)：

A61M 5/142 , A61M 5/31

FI (2件)：

A61M5/14 485Z , A61M5/31

Fターム (7件)：

4C066BB01 , 4C066CC01 , 4C066DD11 , 4C066EE06 , 4C066FF03 , 4C066GG20 , 4C066HH30

引用特許：

審査官引用 (5件)

手動操作可能な携帯式注入装置
公報種別：公表公報出願番号：特願2010-516654 出願人：メディンゴ・リミテッド
放出情報を収集するプロセッサを備えた注入装置
公報種別：公表公報出願番号：特願2007-537213 出願人：ノボ・ノルデイスク・エー/エス
医療用具の設定の表示のための装置
公報種別：公表公報出願番号：特願2000-501799 出願人：ノボノルディスクアクティーゼルスカブ

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