特許
J-GLOBAL ID:201403037377622630

制御システム、制御装置、及び制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): キュリーズ特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-216978
公開番号(公開出願番号):特開2014-072976
出願日: 2012年09月28日
公開日(公表日): 2014年04月21日
要約:
【課題】複数種類の分散電源を適切に運用できる制御システム、制御装置、及び制御方法を提供する。【解決手段】制御システム100は、第1の分岐点P1において主幹電力線11と接続されるPVユニット130と、第2の分岐点P2において主幹電力線11に接続される蓄電池ユニット140及び/又は燃料電池ユニット150と、EMS200と、第2の分岐点P2より系統側に設けられた逆潮流検出センサCT2を備える。EMS200は、PVユニット130からの出力電力を検出した場合で、かつ、逆潮流検出センサCT2の検出値がゼロの場合には、ユーザに対してエラー通知を行う【選択図】図3
請求項(抜粋):
系統と負荷とを接続する主幹電力線と、 前記主幹電力線上の第1の分岐点において前記主幹電力線から分岐する第1の電力線を介して、前記主幹電力線に接続された第1の分散電源と、 前記主幹電力線上の第2の分岐点において前記主幹電力線から分岐する第2の電力線を介して、前記主幹電力線に接続された第2の分散電源と、 前記主幹電力線上において前記第2の分岐点より前記系統側に設けられた逆潮流検出センサと、 前記第1の分散電源及び前記第2の分散電源を制御する制御装置とを備え、 前記第1の分岐点は、前記第2の分岐点よりも前記系統側に位置し、 前記第1の分散電源は、再生可能エネルギーを利用する分散電源であり、前記第2の分散電源は、再生可能エネルギーを利用しない分散電源であり、 前記逆潮流検出センサは、前記系統側を正として、前記主幹電力線において電力が伝わる方向を検出し、 前記制御装置は、前記第1の分散電源からの出力電力を検出した場合で、かつ、前記逆潮流検出センサの検出値がゼロの場合には、ユーザに対してエラー通知を行うことを特徴とする制御システム。
IPC (2件):
H02J 3/38 ,  H02J 13/00
FI (2件):
H02J3/38 V ,  H02J13/00 301A
Fターム (13件):
5G064AA04 ,  5G064AC09 ,  5G064BA01 ,  5G064BA07 ,  5G064CB06 ,  5G064DA03 ,  5G066HA10 ,  5G066HB02 ,  5G066HB06 ,  5G066HB07 ,  5G066HB09 ,  5G066JA07 ,  5G066JB03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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