特許
J-GLOBAL ID:201003029014099381
配電システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-204668
公開番号(公開出願番号):特開2010-041886
出願日: 2008年08月07日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
【課題】交流電力と直流電力を効率よく配電するとともに電力効率の向上を図る。【解決手段】交流負荷には従来と同様に交流用分電盤4を経由して交流電力系統ACから供給される交流電力若しくはパワーコンディショナ3から出力される交流電力を配電し、直流負荷には直流直流変換器5で定電圧化された太陽電池1の直流電力を配電する。故に、パワーコンディショナ3から出力される交流電力を直流電力に変換して配電する場合と比較して直流電力を効率よく配電できる。しかも、直流直流変換器5を介して直流負荷に優先的に直流電力が供給され、その次に、パワーコンディショナ3によって交流負荷に優先的に交流電力が供給され、最後に交流電力系統ACに交流電力が供給される。故に、直流負荷や交流負荷が変動した際でも太陽電池1から出力される直流電力が自動的に直流負荷、交流負荷、交流電力系統ACに振り分けられ、その結果、電力効率の向上が図れる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
太陽電池と、交流電力系統に対して並列接続され、太陽電池から出力される直流電力を交流電力系統の位相に同期した交流電力に変換するとともに変換された交流電力を交流電力系統に逆潮流するパワーコンディショナと、パワーコンディショナから出力される交流電力を建物内に配電する交流配電路と、太陽電池から出力される直流電力の電圧レベルを所望の電圧レベルに変換する直流直流変換器と、直流直流変換器から出力される直流電力を建物内に配電する直流配電路とを備え、パワーコンディショナと直流直流変換器が太陽電池に対して並列接続されてなることを特徴とする配電システム。
IPC (3件):
H02J 3/38
, H01M 8/00
, G05F 1/67
FI (3件):
H02J3/38 G
, H01M8/00 Z
, G05F1/67 A
Fターム (10件):
5G066HB06
, 5G066HB07
, 5H420BB03
, 5H420BB14
, 5H420CC03
, 5H420DD03
, 5H420EB39
, 5H420FF05
, 5H420FF24
, 5H420FF25
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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日除けおよび日除けを有する住宅
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-354606
出願人:三洋電機株式会社, 三洋ホームズ株式会社
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DC-DCコンバータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-073095
出願人:関野吉宏
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発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-250253
出願人:三洋電機株式会社
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太陽光発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-152392
出願人:京セラ株式会社
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複合発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-079941
出願人:東芝プラント建設株式会社
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直流配電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-001393
出願人:日本電信電話株式会社
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