特許
J-GLOBAL ID:201403037674724493
現像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小川 啓輔
, 稲垣 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-263427
公開番号(公開出願番号):特開2014-109651
出願日: 2012年11月30日
公開日(公表日): 2014年06月12日
要約:
【課題】本発明は、現像剤の漏れを抑制した現像装置を提供することを目的とする。【解決手段】筐体100と、現像ローラ110と、現像ローラ110に接触して、層厚規制ブレード130と、筐体100と層厚規制ブレード130との間に配置されるアッパーシール部材150と、筐体100と現像ローラ110との間に配置されるサイドシール部材140とを備えた現像カートリッジである。サイドシール部材140は、摺接部材141と、基材142とを有し、基材142は、現像ローラ110の回転方向において、摺接部材141よりもアッパーシール部材150側に突出する突出部142Aを有し、摺接部材141および基材142は、現像ローラ110の回転方向の端部がアッパーシール部材150と接触している。【選択図】図5
請求項(抜粋):
現像剤を収容するように構成される筐体と、
前記筐体に回転可能に設けられる現像ローラと、
前記現像ローラに接触して、当該現像ローラ上の現像剤の層厚を規制するように構成される板状の層厚規制ブレードと、
前記筐体と前記層厚規制ブレードとの間に配置される第1シール部材と、
前記現像ローラの軸線方向における端部において、前記筐体と前記現像ローラとの間に配置される第2シール部材とを備え、
前記第1シール部材は、前記現像ローラの回転方向において、前記第2シール部材と隣接して配置され、
前記第2シール部材は、前記現像ローラの周面と接触する第1部材と、前記筐体と前記第1部材との間に配置される第2部材とを有し、
前記第2部材は、前記現像ローラの回転方向において、前記第1部材よりも前記第1シール部材側に突出する突出部を有し、
前記第1部材および前記第2部材は、前記現像ローラの回転方向の端部が前記第1シール部材と接触することを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2H077AB03
, 2H077AC04
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077CA11
, 2H077CA12
, 2H077FA22
引用特許:
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