特許
J-GLOBAL ID:201403038028429161

コネクタアセンブリの組立て方法、光ケーブル、コネクタアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  近藤 伊知良
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-204902
公開番号(公開出願番号):特開2014-059481
出願日: 2012年09月18日
公開日(公表日): 2014年04月03日
要約:
【課題】光ケーブルの信頼性の低下を防止できるコネクタアセンブリの組立て方法、光ケーブル及びコネクタアセンブリを提供する。【解決手段】コネクタアセンブリ1の組立て方法は、光ケーブル3の中心軸線に対して垂直な断面において抗張力体12の占める面積が、該断面におけるチューブ14の内面積の5%以上33%以下の光ケーブル3の光ファイバ11とコネクタモジュール5とを用い、コネクタモジュール5の加締め部材42に対して光ファイバ11を前後方向に動かしながら、光ファイバ11と受発光素子27とを光学的に接続する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
光ケーブルとコネクタモジュールとからなるコネクタアセンブリの組立て方法であって、 前記光ケーブルは、 一又は複数の光ファイバと、 前記一又は複数の光ファイバに沿って配置された抗張力体と、 前記一又は複数の光ファイバ及び前記抗張力体を収容するチューブと、を備え、 当該光ケーブルの中心軸線に対して垂直な断面において前記抗張力体の占める面積が、該断面における前記チューブの内面積の5%以上33%以下であり、 前記コネクタモジュールは、 一端部に電気コネクタが搭載されると共に、電子部品及び光素子が搭載された回路基板と、 前記電気コネクタを固定するコネクタ固定部を前方に有し、前記回路基板を収容する筐体と、 前記光ケーブルを前記筐体に固定するための固定部材と、を備え、 該コネクタアセンブリの組立て方法は、 前記光ケーブルの末端に前記固定部材を固定する工程と、 前記電気コネクタを前記コネクタ固定部に固定して前記回路基板を前記筐体に固定する工程と、 前記固定部材と前記筐体とを固定する工程と、 前記光ファイバを前記固定部材に対して前後方向に動かしながら、前記光ファイバと前記光素子とを光学的に接続する工程とを含むことを特徴とするコネクタアセンブリの組立て方法。
IPC (4件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/44 ,  H01L 31/023 ,  H01S 5/022
FI (4件):
G02B6/42 ,  G02B6/44 361 ,  H01L31/02 C ,  H01S5/022
Fターム (42件):
2H001BB01 ,  2H001BB15 ,  2H001DD07 ,  2H001DD24 ,  2H001FF06 ,  2H001KK07 ,  2H001KK17 ,  2H001KK22 ,  2H001PP01 ,  2H137AB05 ,  2H137AB06 ,  2H137AC02 ,  2H137AC05 ,  2H137BA15 ,  2H137BB03 ,  2H137BB12 ,  2H137BB17 ,  2H137BB31 ,  2H137BC07 ,  2H137BC51 ,  2H137BC71 ,  2H137CA45 ,  2H137CA49 ,  2H137CD33 ,  2H137DA13 ,  2H137DA39 ,  5F088BA13 ,  5F088BA16 ,  5F088BB01 ,  5F088EA03 ,  5F088EA07 ,  5F088JA03 ,  5F088JA11 ,  5F088JA13 ,  5F173MA02 ,  5F173MB02 ,  5F173MC26 ,  5F173ME24 ,  5F173ME75 ,  5F173ME87 ,  5F173MF03 ,  5F173MF23
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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