特許
J-GLOBAL ID:201403038287337070
電力供給システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長田 豊彦
, 高木 秀文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-170609
公開番号(公開出願番号):特開2014-030325
出願日: 2012年07月31日
公開日(公表日): 2014年02月13日
要約:
【課題】蓄電装置の放電効率を向上させることが可能な電力供給システムを提供する。【解決手段】充電した電力電力を負荷50・50・・・へと供給することが可能な蓄電装置40を具備する電力供給システム1であって、通常時における負荷50・50・・・の使用状況を予め学習し、蓄電装置40が使用されている負荷50・50・・・へと電力を供給する際に、当該使用されている負荷50・50・・・による使用電力Puが、蓄電装置40の放電効率が最も良くなる定格出力Pm未満である場合、使用されていない負荷50・50・・・であって今後所定時間以内に使用されると予測される負荷50・50・・・を始動させ、かつ/又は使用されている負荷50・50・・・による使用電力を増加させ、負荷50・50・・・による使用電力Puが蓄電装置40の定格出力Pm以上となるようにする出力増加制御を行う制御手段60を具備した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
充電した電力を放電することによって、当該電力を少なくとも1つの負荷へと供給することが可能な蓄電装置を具備する電力供給システムであって、
通常時における前記少なくとも1つの負荷の使用状況を予め学習し、
前記蓄電装置が前記少なくとも1つの負荷のうち使用されている負荷へと電力を供給する際に、当該使用されている負荷による使用電力が、前記蓄電装置の放電効率が最も良くなる定格出力未満である場合、
前記少なくとも1つの負荷のうち使用されていない負荷であって今後所定時間以内に使用されると予測される負荷を始動させ、かつ/又は前記少なくとも1つの負荷のうち使用されている負荷による使用電力を増加させ、前記少なくとも1つの負荷による使用電力が前記蓄電装置の定格出力以上となるようにする出力増加制御を行う制御手段を具備することを特徴とする、
電力供給システム。
IPC (3件):
H02J 7/00
, H01M 10/44
, H01M 10/42
FI (4件):
H02J7/00 302A
, H02J7/00 302D
, H01M10/44 P
, H01M10/42 P
Fターム (13件):
5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503DA02
, 5G503DA14
, 5G503DA17
, 5G503EA05
, 5G503GB06
, 5H030AS03
, 5H030BB07
, 5H030BB09
, 5H030BB27
, 5H030FF41
, 5H030FF52
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
給電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-011474
出願人:日本電池株式会社
-
蓄電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-042002
出願人:三洋電機株式会社
-
特開平2-051869
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審査官引用 (6件)
-
給電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-011474
出願人:日本電池株式会社
-
蓄電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-042002
出願人:三洋電機株式会社
-
特開平2-051869
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