特許
J-GLOBAL ID:201403038296853006

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 西川 惠清 ,  坂口 武 ,  北出 英敏 ,  仲石 晴樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-283986
公開番号(公開出願番号):特開2014-127380
出願日: 2012年12月27日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
【課題】従来よりも演出効果を高める。【解決手段】第2の光源2の光は背景壁面Wの上方に照射され、且つ第2配光特性X2は相対的に平坦になっている。一方、第1の光源1の光は、背景壁面Wにおいて第2の光源2の光よりも下方に照射される。さらに、第1配光特性X1は、周囲よりも照度の高い領域(いわゆる光溜まり)を形成するような配光特性となっている。したがって、本実施形態の配光特性(合成配光特性X0)は、背景壁面Wの下方に光溜まりを形成しつつ、背景壁面Wの上方に向かって徐々に照度が低下していくような伸びのある配光特性となる。故に、本実施形態では、壁面の下方から上方にかけてほぼ均一に照明することを目的とした特許文献1記載の従来例と比較して、演出効果を高めることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
設置面に対して垂直方向に起立する対象物を照明する照明装置であって、 第1の光源と、第2の光源と、前記第1の光源が放射する光を前記対象物に向けて反射する反射部と、前記第1及び第2の光源と前記反射部を収容して前記設置面に設置される筐体とを備え、 前記第1の光源は、光軸を前記反射部の反射面に向けるように前記筐体に収容され、前記反射部は、前記第1の光源から放射され且つ前記反射面で反射される光を、前記対象物における前記設置面から遠方の部位に照射するように前記筐体に収容され、前記第2の光源は、前記対象物における前記遠方の部位よりも前記設置面に近い部位に光を照射するように前記筐体に収容されることを特徴とする照明装置。
IPC (3件):
F21S 2/00 ,  F21V 29/00 ,  F21V 7/06
FI (5件):
F21S2/00 621 ,  F21S2/00 622 ,  F21V29/00 113 ,  F21V29/00 111 ,  F21V7/06 200
Fターム (9件):
3K014AA01 ,  3K014LA01 ,  3K014LB03 ,  3K014LB04 ,  3K243AA02 ,  3K243GB01 ,  3K243JA01 ,  3K243JA05 ,  3K243MA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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