特許
J-GLOBAL ID:201403038353512806
ブリッジ装置およびその方法、ストレージ装置、ならびにプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
勝沼 宏仁
, 佐藤 泰和
, 川崎 康
, 関根 毅
, 赤岡 明
, 鈴木 順生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-148596
公開番号(公開出願番号):特開2014-010759
出願日: 2012年07月02日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
【課題】CPU等にかける負荷を低減させつつ、高いデータ転送性能を実現する。【解決手段】本発明の一態様としてのブリッジ装置において、受信部は、データ記憶装置の読み出しアドレスを指定した第1転送情報を外部装置から受信する。転送情報記憶部は、第1転送情報を記憶する。第1処理部は、転送情報記憶部から読み出した第1転送情報に基づき、データ記憶装置の読み出しアドレスからデータの読み出しを指示する第1コマンドを生成し、第1コマンドを第1コントローラに出力する。データバッファは、第1コントローラによって記憶装置の読み出しアドレスから読み出されたデータを保持する。第2処理部は、第2コントローラに、データバッファに保持されたデータの読み出しを指示する第2コマンドを生成し、第2コマンドを第2コントローラに出力する。出力部は、第2コントローラからの読み出し要求に応じて、データバッファに保持されたデータを第2コントローラに出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
データ記憶装置へアクセスする第1コントローラと、第2コントローラとの間のデータ転送をブリッジするブリッジ装置であって、
前記データ記憶装置の読み出しアドレスを指定した第1転送情報を外部装置から受信する受信部と、
前記第1転送情報を記憶する転送情報記憶部と、
前記転送情報記憶部から読み出した第1転送情報に基づき、前記データ記憶装置の前記読み出しアドレスからデータの読み出しを指示する第1コマンドを生成し、前記第1コマンドを前記第1コントローラに出力する第1処理部と、
前記第1コントローラによって前記記憶装置の前記読み出しアドレスから読み出されたデータを保持するデータバッファと、
前記第2コントローラに、前記データバッファに保持されたデータの読み出しを指示する第2コマンドを生成し、前記第2コマンドを前記第2コントローラに出力する第2処理部と、
前記第2コントローラからの読み出し要求に応じて、前記データバッファに保持されたデータを前記第2コントローラに出力する出力部と、
を備えたブリッジ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
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