特許
J-GLOBAL ID:201403038538614281
リスク層別化のための方法および組成物
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
清水 初志
, 新見 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-227864
公開番号(公開出願番号):特開2014-055964
出願日: 2013年11月01日
公開日(公表日): 2014年03月27日
要約:
【課題】単一細胞における複数のタンパク質の活性化状態の同時定量方法を提供する。【解決手段】a)第一および第二の活性化可能なタンパク質を含む細胞集団を提供する工程、b)i)該第一の活性化可能なタンパク質の第一のアイソフォームと結合する第一の活性化状態特異的結合エレメント、および、ii)該第二の活性化可能なタンパク質の第一のアイソフォームと結合する第二の活性化状態特異的結合エレメントを含む複数の活性化状態特異的結合エレメントと該細胞集団を接触させる工程、ならびに、c)フローサイトメトリーを使用して、該第一および第二の結合エレメントの結合の有無を検出し、該第一および第二の活性化可能なタンパク質の活性化状態を決定する工程を含む、単一細胞内の少なくとも該第一と第二の活性化可能なタンパク質の活性化状態を検出する。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
a)第一および第二の活性化可能なタンパク質を含む細胞集団を提供する工程;
b)i)該第一の活性化可能なタンパク質の第一のアイソフォームと結合する第一の活性化状態特異的結合エレメント、および、
ii)該第二の活性化可能なタンパク質の第一のアイソフォームと結合する第二の活性化状態特異的結合エレメント
を含む複数の活性化状態特異的結合エレメントと該細胞集団を接触させる工程;ならびに
c)フローサイトメトリーを使用して、該第一および第二の結合エレメントの結合の有無を検出し、該第一および第二の活性化可能なタンパク質の活性化状態を決定する工程
を含む、単一細胞内の少なくとも該第一と該第二の活性化可能なタンパク質の活性化状態を検出する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N33/543 597
, C12Q1/02
Fターム (12件):
4B063QA01
, 4B063QA05
, 4B063QQ08
, 4B063QQ91
, 4B063QR48
, 4B063QR51
, 4B063QR77
, 4B063QS03
, 4B063QS22
, 4B063QS33
, 4B063QS36
, 4B063QX02
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (3件)
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CLIN.IMMUNOL., 200403, V110, P206-221
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CLIN.IMMUNOL., 200403, V110, P206-221
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CLIN.IMMUNOL., 200403, V110, P206-221
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