特許
J-GLOBAL ID:201403038737465678

枠部材接合方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 尚純 ,  奥貫 佐知子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-012984
公開番号(公開出願番号):特開2013-151816
特許番号:特許第5340429号
出願日: 2012年01月25日
公開日(公表日): 2013年08月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 合成樹脂製の第一の枠部材の接合端面と合成樹脂製の第二の枠部材の接合端面とを接合する接合方法にして、 該第一の枠部材の該接合端面を加熱板の片面に当接せしめると共に、該第二の枠部材の該接合端面を該加熱板の他面に当接せしめて、該第一の枠部材の該接合端面と該第二の枠部材の該接合端面とを加熱溶融する加熱工程と、 該加熱工程の後に、該第一の枠部材の加熱された該接合端面と該第二の枠部材の接合端面とを相互に押付けて接合する押付工程と、 を含む接合方法において、 更に、該加熱工程の後で且つ該押付工程の前に、該第一の枠部材の該接合端面を該加熱板の該片面から離隔せしめると共に、該第二の枠部材の該接合端面を該加熱板の該他面から離隔せしめ、次いで該第一の枠部材の所定表面に沿って第一の規制部材を該接合端面に向けて相対的に移動せしめて該接合端面を超えて突出せしめ、これによって該接合端面から該所定表面を超えて張り出した溶融バリを切除すると共に、該第二の枠部材の所定表面に沿って第二の規制部材を該接合端面に向けて相対的に移動せしめて該接合端面を超えて突出せしめ、これによって該接合端面から該所定表面を超えて張り出した溶融バリを切除するバリ切除工程を含む、ことを特徴とする接合方法。
IPC (2件):
E06B 3/96 ( 200 6.01) ,  B29C 65/18 ( 200 6.01)
FI (2件):
E06B 3/96 A ,  B29C 65/18
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 管体内周面に突出したビードの除去方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-171915   出願人:三菱樹脂株式会社
  • 特開昭64-034722
  • 特公昭48-020037
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審査官引用 (8件)
  • 管体内周面に突出したビードの除去方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-171915   出願人:三菱樹脂株式会社
  • 特開昭64-034722
  • 特公昭48-020037
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