特許
J-GLOBAL ID:201403039445708223
電力変換装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
井上 学
, 戸田 裕二
, 岩崎 重美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-163218
公開番号(公開出願番号):特開2014-023400
出願日: 2012年07月24日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】 低コスト回路構成においても、インバータ起動時の安定性を確保する。【解決手段】 第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子の直列体で構成される上下アームと、所定の正電圧と基準電圧を出力する電源回路と、第1のスイッチング素子を駆動する第1の駆動回路と、第2のスイッチング素子を駆動する第2の駆動回路と、第1の駆動回路に設けられたコンデンサと、商用系統との接続を開閉する接続手段と、商用系統の電圧を計測する電圧計測手段と、制御手段と、を備え、接続手段を閉じた後、第1、第2の駆動回路に制御信号を送信し、第2のスイッチング素子をスイッチングしている間に、第1のコンデンサに充電を行い、該第1のコンデンサの電位が所定量に達した後に、第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子を相補的にスイッチングする電力変換装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
直流電力を交流電力に変換するとともに商用系統に連系する電力変換装置であって、
第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子の直列体で構成される第1の上下アームと、
所定の正電圧と基準電圧を出力する電源回路と、
前記正電圧が入力されるとともに前記基準電圧が入力されず、前記第1のスイッチング素子を駆動する第1の駆動回路と、
前記正電圧および前記基準電圧が入力され、前記第2のスイッチング素子を駆動する第2の駆動回路と、
前記第1の駆動回路に設けられた第1のコンデンサと、
前記商用系統との接続を開閉する接続手段と、
前記商用系統の電圧を計測する電圧計測手段と、
前記第1、第2の駆動回路および前記接続手段を制御する制御手段と、を備え、
前記接続手段を閉じた後、前記第1、第2の駆動回路に制御信号を送信し、前記電圧計測手段で計測した前記商用系統の電圧の位相に同期して前記第2のスイッチング素子をスイッチングしている間に、前記第1のコンデンサに充電を行い、該第1のコンデンサの電位が所定量に達した後に、前記商用系統の電圧の位相に同期して前記第1のスイッチング素子と前記第2のスイッチング素子を相補的にスイッチングすることを特徴とする電力変換装置。
IPC (3件):
H02M 7/48
, H02M 1/08
, H02J 3/38
FI (4件):
H02M7/48 L
, H02M7/48 R
, H02M1/08 C
, H02J3/38 G
Fターム (27件):
5G066HA01
, 5G066HB04
, 5H007AA07
, 5H007BB07
, 5H007CA01
, 5H007CA02
, 5H007CB02
, 5H007CB05
, 5H007CC07
, 5H007CC12
, 5H007DA05
, 5H007DA06
, 5H007DB03
, 5H007DB09
, 5H007DC02
, 5H007DC05
, 5H007EA02
, 5H007GA01
, 5H740AA04
, 5H740AA05
, 5H740BA11
, 5H740BA12
, 5H740BB05
, 5H740BC01
, 5H740BC02
, 5H740HH07
, 5H740KK01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平4-021363
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特開平4-021363
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系統連系インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-368162
出願人:河村電器産業株式会社
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系統連系インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-222390
出願人:三菱電機株式会社
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ゲート駆動回路の電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-032272
出願人:富士電機株式会社
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特開平4-021363
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