特許
J-GLOBAL ID:201403039526060546

マッフル炉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 楓国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-219998
公開番号(公開出願番号):特開2014-070873
出願日: 2012年10月02日
公開日(公表日): 2014年04月21日
要約:
【課題】マッフル本体内の雰囲気の均一性をより向上させる。【解決手段】本発明のマッフル炉1は、マッフル本体20、加熱部30、ガス供給管40,50、搬送機構60および可動断熱材70,80を備える。マッフル本体20は、搬送されるワークWに熱処理を施す処理空間を提供する。加熱部30は、マッフル本体20の上部、側部および下部を囲むように配置され、マッフル本体20内を加熱する。ガス供給管40,50は、マッフル本体20の側壁を、搬送方向に直交する方向に貫通し、搬送方向に並んで配置される。搬送機構60は、マッフル本体内でワークを搬送する。可動断熱材70,80は、加熱部30から側方の外側への熱の流れを遮断するように設けられ、搬送方向に移動可能に構成されると共に、複数のガス供給管40,50が貫通される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
搬送されるワークに熱処理を施す処理空間が形成されたマッフル本体と、 前記マッフル本体の上部、側部および下部を囲むように配置され、前記マッフル本体内を加熱する加熱部と、 前記マッフル本体の側壁を、搬送方向に直交する方向に貫通し、搬送方向に並んで配置される複数のガス供給管と、 前記マッフル本体内でワークを搬送する搬送機構と、 前記加熱部から側方の外側への熱の流れを遮断するように設けられ、搬送方向に移動可能に構成されると共に、前記複数のガス供給管が貫通される可動断熱材と、 を備えるマッフル炉。
IPC (4件):
F27B 9/30 ,  F27B 9/24 ,  F27B 9/32 ,  F27D 7/06
FI (4件):
F27B9/30 ,  F27B9/24 E ,  F27B9/32 ,  F27D7/06 B
Fターム (14件):
4K050AA02 ,  4K050CB01 ,  4K050CC07 ,  4K050CC10 ,  4K050CD05 ,  4K050CG01 ,  4K050CG09 ,  4K063AA05 ,  4K063AA12 ,  4K063AA15 ,  4K063CA07 ,  4K063DA13 ,  4K063DA21 ,  4K063FA00
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 熱処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-355912   出願人:松下電器産業株式会社
  • ローラハース形熱処理炉
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-192536   出願人:株式会社村田製作所
  • 熱処理炉
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-190353   出願人:東レ株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 熱処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-355912   出願人:松下電器産業株式会社
  • ローラハース形熱処理炉
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-192536   出願人:株式会社村田製作所
  • 熱処理炉
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-190353   出願人:東レ株式会社
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