特許
J-GLOBAL ID：201403039570226893

高温下で改良剪断強度を有する感圧接着剤

発明者：
トーマス・ペー・アベント

トーマス・ペー・アベント について


出願人/特許権者：
バイエル アクチェンゲゼルシャフト

バイエル アクチェンゲゼルシャフト について


代理人 (3件)： 鮫島 睦 ,  田村 恭生 ,  北原 康廣
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-150990
公開番号（公開出願番号）：特開2012-229429
特許番号：特許第5462913号
出願日： 2012年07月05日
公開日（公表日）： 2012年11月22日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 少なくとも1種のイソシアネート-反応性ポリマーと固体状の表面-不活性化ポリイソシアネートを含有する水性分散液または溶液の使用であって、少なくとも2N/インチのループタックを有する感圧接着剤層の製造における該使用において、該感圧接着剤層が下記の工程i)〜iii)によって製造されることを特徴とする該使用: i)少なくとも1種のイソシアネート-反応性ポリマーおよび固体状の表面-不活性化ポリイソシアネートを含有する水性分散液または溶液をサブストレート上に塗布し、 ii)塗布層を+20°C〜+95°C(該層中での測定値)の温度で乾燥させて感圧接着剤層を形成させ、次いで、 iii)該感圧接着剤層を60°C〜200°Cの温度に暴露させる熱処理(ただし、乾燥温度よりも少なくとも40°C高い温度である)を行うことによって、得られる接着ボンドの剪断強度を、熱処理に付す前の感圧接着剤層の剪断強度に比べて少なくとも10%増加させる。
IPC (5件)：
C09J 175/04 ( 200 6.01) ,  C09J 201/02 ( 200 6.01) ,  C09J 7/00 ( 200 6.01) ,  C09J 7/02 ( 200 6.01) ,  C09J 5/00 ( 200 6.01)
FI (5件)：
C09J 175/04 ,  C09J 201/02 ,  C09J 7/00 ,  C09J 7/02 Z ,  C09J 5/00
引用特許：
出願人引用 (9件)
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