特許
J-GLOBAL ID:201403040360549043
AC電源リレー及び電流センサをAC配線装置と組み合わせる方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 勝重
, 山田 智重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-505146
公開番号(公開出願番号):特表2014-514907
出願日: 2012年03月16日
公開日(公表日): 2014年06月19日
要約:
遠隔制御切換と電流検出を結合する方法及び装置を提供し、AC装置は、標準の普及している3方向SPDTACスイッチに、あるいはクロスDPDTACスイッチ及び/又はコンセントに取り付けられるように構成され、シングルギャング配電ボックスの前面のスイッチプレートは、手動スイッチ又はACコンセントを有する結合AC装置を覆う。AC装置は、光導波路又は光ファイバケーブルによって操作され、2方向光信号を用いて、空中の見通し線のIRによって、及び/又は空中のRFによって通信する。光導波路が、1つのAC装置から他のAC装置に、及び/又は結合開閉装置からACコンセントに及びコンセントソケットの正面の光ポートに直列でカスケード接続され、電流流出及び/又は操作制御を、電化製品のプラグアセンブリを有する電源コードに含まれる光導波路によって、ACソケットにより電力が供給される電化製品と通信する。
請求項(抜粋):
配線ボックスを覆うスイッチプレートのシングルギャング領域を占有する結合装置を、該配電ボックス内に導入する結合装置導入方法において、
上記結合装置は、SPDTメカニカルスイッチ、DPDTメカニカルスイッチ、少なくとも1つのコンセント及びそれらの組合せからなるグループから選択される配線装置と、SPDTリレー、DPDTリレー、少なくとも1つの電流センサ及びそれらの組合せからなるグループから選択されるAC装置とを備え、
上記AC装置は、双方向信号を分配器及び制御装置の少なくとも1つと通信する、RF、見通し線のIR、光及びそれらの組合せからなるグループから選択される少なくとも1つの第1のトランシーバと、光ケーブルの終端端部を上記光トランシーバの第1の光アクセスに取り付けるホルダと、上記結合装置によって電力が供給される電化製品の位置及び詳細の少なくとも1つを設定する設定スイッチ及びメモリの少なくとも1つとを更に備え、
上記光ケーブルは、光導波路、光ファイバ及びそれらの組合せからなるグループから選択され、上記配線装置は、少なくとも1つの負荷端子、少なくとも1対のトラベラ端子及び電源端子からなるグループから選択される端子を更に備え、該端子は、ねじ込み端子、スナップイン端子及びそれらの組合せからなるグループから選択される構造を有し、
上記AC装置は、ねじ込継手、スナップインピン、ピグテール及びそれらの組合せからなるグループから選択される相補的ジョイントによって上記配線装置に取り付けられ、上記結合装置は、上記メカニカルスイッチのキーレバー及び上記コンセントのソケットの少なくとも1つ用の開口を有する上記スイッチプレートによって覆われ、
a.上記少なくとも1対の相補的ジョイントを上記少なくとも1対のトラベラ端子及び電源端子に取り付けるステップと、
b.電源を上記AC装置に、少なくとも1つの負荷を上記配線装置に接続するステップと、
c.上記設定スイッチと上記メモリの1つを介して、上記位置及び詳細を設定するステップと、
d.少なくとも1つの光ケーブルの2つの端部を、切断、トリミング、成形及びそれらの組合せからなるグループから選択される処理によって終端し、該2つの端部によって、上記第1の光アクセスを、上記分配器及び制御装置の1つに含まれる第2の光トランシーバの第2の光アクセスとリンクするステップと、
e.上記結合装置を上記配電ボックスに取り付けるステップと、
f.上記結合装置及び上記配電ボックスを、上記開口を介してアクセスできるように、上記キーレバー及び上記コンセントの少なくとも1つを有する上記スイッチプレートによって覆うステップと、
g.上記電化製品の電源プラグを上記ソケットに差し込むこと及び上記メカニカルスイッチの上記キーレバーを動かすことの1つによって、手動で上記電化製品の電源を入れるステップと、
h.上記双方向信号を分配器及び制御装置の少なくとも1つと通信することによって、上記電化製品の自動制御を含む上記流出する電流及び消費される電力の1つを、直接又は信号変換器によって報告するステップと、
を有する結合装置導入方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
5G357CB04
, 5G357CC01
, 5G357CD10
引用特許:
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