特許
J-GLOBAL ID:201403040534845593
内視鏡装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 鈴木 三義
, 高柴 忠夫
, 増井 裕士
, 鈴木 史朗
, 橋本 宏之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-155619
公開番号(公開出願番号):特開2014-014610
出願日: 2012年07月11日
公開日(公表日): 2014年01月30日
要約:
【課題】挿入部や操作部を大型化することなく湾曲性能の高い内視鏡装置を提供すること。【解決手段】可撓管部10と、可撓管部10の一端に設けられた湾曲部6と、湾曲部6に取り付けられた撮像機構と、可撓管部10の他端に設けられた本体部と、湾曲部6に一端が固定され本体部に他端が配されたアングルワイヤ7と、撮像機構に一端が接続され本体部に他端が配された信号線と、を備え、可撓管部10は、アングルワイヤ7が進退自在に挿通されるアングルコイル13と、アングルコイル13が固定され信号線と一体成形され可撓性を有する長尺の内側樹脂部材12と、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
長尺の可撓管部と、
前記可撓管部の一端に設けられた湾曲部と、
前記湾曲部に取り付けられた撮像機構と、
前記可撓管部の他端に設けられた本体部と、
前記湾曲部に一端が固定され前記本体部に他端が配されたアングルワイヤと、
前記撮像機構に一端が接続され前記本体部に他端が配された信号線と、
を備え、
前記可撓管部は、
前記アングルワイヤが進退自在に挿通されるコイルと、
前記コイルが固定され前記信号線と一体成形され可撓性を有する長尺の樹脂部材と、
を備えることを特徴とする内視鏡装置。
IPC (2件):
FI (4件):
A61B1/00 310G
, A61B1/00 310A
, G02B23/24 B
, G02B23/24 A
Fターム (19件):
2H040BA21
, 2H040DA17
, 2H040DA19
, 2H040DA43
, 2H040GA02
, 4C161AA29
, 4C161CC06
, 4C161DD03
, 4C161FF25
, 4C161FF45
, 4C161HH32
, 4C161HH36
, 4C161HH38
, 4C161JJ03
, 4C161JJ06
, 4C161JJ11
, 4C161LL02
, 4C161NN03
, 4C161UU03
引用特許: