特許
J-GLOBAL ID:201403040542420321

レーダ信号処理装置およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 英昭 ,  濱田 初音 ,  久米 輝代 ,  河村 秀央
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-268341
公開番号(公開出願番号):特開2014-115145
出願日: 2012年12月07日
公開日(公表日): 2014年06月26日
要約:
【課題】処理負荷を削減して、装置規模の小さい演算装置を構成し、高速に処理可能とする。【解決手段】目標で反射された信号を受信する複数の受信アンテナ5a,5bと、受信された信号をデジタルデータに変換する受信手段6a,6bと、変換されたデジタルデータに対して、窓関数処理を含む前処理を行う前処理手段7と、前処理が行われたデジタルデータを2系統のデータ列に分割して並び替えを行った後、デジタルフーリエ変換を行う周波数変換手段8と、デジタルフーリエ変換結果であるデータ列のうち特定の範囲のデータを読み出す読出制御手段9と、読み出されたデータに対して、複素数演算を行う複素演算手段10と、複素演算結果に基づいて、目標に関する情報を検出する検出手段11とを備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
目標で反射された信号を受信する複数の受信アンテナと、 前記複数の受信アンテナにより受信された信号をデジタルデータに変換する受信手段と、 前記受信手段により変換されたデジタルデータに対して、窓関数処理を含む前処理を行う前処理手段と、 前記前処理手段により前処理が行われたデジタルデータを2系統のデータ列に分割して並び替えを行った後、デジタルフーリエ変換を行う周波数変換手段と、 前記周波数変換手段による演算結果であるデータ列のうち特定の範囲のデータを読み出す読出制御手段と、 前記読出制御手段により読み出されたデータに対して、複素数演算を行う複素演算手段と、 前記複素演算手段による演算結果に基づいて、前記目標に関する情報を検出する検出手段と を備えたことを特徴とするレーダ信号処理装置。
IPC (2件):
G01S 7/35 ,  G01S 7/02
FI (2件):
G01S7/35 ,  G01S7/02 F
Fターム (8件):
5J070AB19 ,  5J070AC06 ,  5J070AC13 ,  5J070AD08 ,  5J070AH31 ,  5J070AH35 ,  5J070AH39 ,  5J070AH45
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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