特許
J-GLOBAL ID:201403041107395850

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-016099
公開番号(公開出願番号):特開2014-144222
出願日: 2013年01月30日
公開日(公表日): 2014年08月14日
要約:
【課題】操作有効期間の余りを有効活用して、操作演出を盛り上げ、遊技興趣の向上を図る。【解決手段】図柄変動演出中に複数回のボタン演出を行うものにおいて、先のボタン演出中の操作有効期間内に演出ボタンが操作されると、直ちに操作対応演出を実行する。先のボタン演出で操作有効期間が満了するまでに余り時間が発生すると、余り時間を後のボタン演出の操作有効期間に加算する(S532B,S533B)。そして、操作有効期間に応じて操作態様を設定し(S534B)、設定した操作態様を遊技者に指示して後のボタン演出を実行する(S536B)。これにより、ボタン演出の態様を多様化することができ、演出ボタンの操作意欲を高めて、遊技興趣をより向上させることができる。【選択図】図31
請求項(抜粋):
所定の始動条件の成立に基づき図柄の変動表示を行う遊技機であって、 所定の操作を検出可能な操作検出手段と、 前記図柄の変動表示中に前記操作を検出可能とする検出可能期間を、異なるタイミングで複数回発生させる検出可能期間発生手段と、 前記検出可能期間内に前記操作が検出されると、該検出可能期間が満了する前に該操作の検出結果に対応する操作対応演出を実行する操作対応演出実行手段と、 前記図柄の変動表示中に前記検出可能期間を複数回発生させる場合であって、先に発生した前記検出可能期間内に前記操作が検出された際に該検出可能期間の余りが生じた場合に、該検出可能期間の余りを、後に発生する前記検出可能期間に加算する検出可能期間加算手段と を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (7件):
2C088AA36 ,  2C088AA51 ,  2C333AA11 ,  2C333CA53 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA17
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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