特許
J-GLOBAL ID:201403041651539556

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-092853
公開番号(公開出願番号):特開2014-216199
出願日: 2013年04月25日
公開日(公表日): 2014年11月17日
要約:
【課題】押圧力に対し堅固な構造や材料を用いることなく、コネクタの大型化や重量が重くならず、コスト高とならない。【解決手段】端子3aと接触するコネクタ側端子12と、挿入領域4が挿入された状態において前記挿入領域4に圧接し、前記挿入領域4と前記コネクタ側端子12とを圧接状態とするための圧接プレート30と、操作部と作用部とを有し、軸29を支点として回動して、前記作用部と前記圧接プレート30とが非接触な状態と、前記作用部が前記圧接プレート30を押圧する状態とを実現させるレバー40とを具備し、前記作用部が前記圧接プレート30を所定ストローク押圧した後における前記作用部の回動範囲において、前記作用部が前記圧接プレート30を押圧する部位から前記軸29までの距離が一定となっている。【選択図】図7
請求項(抜粋):
端子が形成された挿入領域を有するフレキシブル基板が挿入されるコネクタにおいて、 前記端子と接触するコネクタ側端子と、 前記挿入領域が挿入された状態において前記挿入領域に圧接し、前記挿入領域と前記コネクタ側端子とを圧接状態とするための圧接プレートと、 操作部と作用部とを有し、軸を支点として回動して、前記作用部と前記圧接プレートとが非接触な状態と、前記作用部が前記圧接プレートを押圧する状態とを実現させるレバーと を具備し、 前記作用部が前記圧接プレートを所定ストローク押圧した後における前記作用部の回動範囲において、前記作用部が前記圧接プレートを押圧する部位から前記軸までの距離が一定となっていることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 12/88 ,  H01R 12/77
FI (2件):
H01R12/88 ,  H01R12/77
Fターム (20件):
5E123AA14 ,  5E123AB01 ,  5E123AB11 ,  5E123AB15 ,  5E123AC50 ,  5E123BA01 ,  5E123BA08 ,  5E123BB11 ,  5E123CA04 ,  5E123CB24 ,  5E123CD02 ,  5E123DB08 ,  5E123DB23 ,  5E123DB31 ,  5E123EA02 ,  5E123EA33 ,  5E123EC22 ,  5E123EC32 ,  5E123EC47 ,  5E123EC76
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 防水性生体電極
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-231083   出願人:フクダ電子株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-306409   出願人:イリソ電子工業株式会社

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